屋根修理、外壁塗装で足場が必要な理由について

よく、お隣との敷地が近かったり(世田谷区や杉並区など都心は特に)、境界線がはっきりしていないなどや、騒音の問題や費用などで足場を建てずに工事したいというお問い合わせやご相談を受けることがあるのですが、結論は、基本的には足場を立てて工事されることを強くお勧めします。足場を立てて屋根修理をすると大きく3つのメリットがあるからです。

1.屋根修理、外壁塗装で足場を立てるとほこり、物の落下や騒音が防げる!

足場の組み立て解体の音を気にされる方がいますが、組み立て解体で2日だけです。それよりも足場とシートを組み立てることで工事中の間のホコリや騒音防止になります。特に屋根の部材の撤去時には大量のホコリや屋根材の破片や塗料などが発生、飛散するしたり道具などが落下する危険もあるのでシートをしっかり張ることで近所の洗濯物や車を汚れや傷から守ることができます。

2.屋根修理で足場を立てると屋根以外でサービス補修できる!

屋根修理が終了すると最後の点検チェックをしますが、外壁塗装はされない方でもその時に外壁のクラック(ひび割れ)や、サッシ周りのシーリングの劣化が見つかれば補修することもできます。足場があると家全体の外装ををチェックできるので家のメンテナンスには有効です。

3.屋根修理、外壁塗装で足場を立てるとしっかりとした施工ができる!

屋根修理、外壁塗装の作業は常に危険が伴います、そのため足場がないと軒先やケラバなどといった屋根の端の部分の施工が甘くなってしまったりできなかったりします。足場を立てて施工することで長持ちする質の高い屋根や外装の修理が実現できます。さらに足場があることで職人の安全性を確保できるので作業効率が上がり作業日数の短縮にもつながるので工事中お車を別の駐車場に停める方は駐車場代の節約にもなります。

屋根塗装

屋根修理、外壁塗装の足場についてまとめると

屋根修理、外壁塗装の足場については、ほこりや騒音または落下物を防ぎ近所への迷惑防止になるということや、職人が伸び伸びと、質の高い施工を実現でき外装などのチェックもできるので基本的には足場を立てて屋根修理、外壁塗装をされる事を絶対おすすめします。

屋根、外壁は定期的な点検や安い値段の補修や修理で寿命を延ばすことができます、しかし何もせずに放置してしまうと雨漏りを引き起こし内装を痛めたり、建物に重大な欠陥を引き起こします。

そうなる前に屋根修理、外壁塗装のプロの点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!

屋根や外壁の点検などのご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

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