せっかく外壁塗装をしても仕上がりの色が理想と違ったりすぐに汚れてしまってはよくありません。色の選び方などを解説します。

1 色見本だけでなく施工事例を見てみる

色見本は実際の日光の反射などを考慮していないですし全体に塗った状態と比較すると違う色に見えたりします。その為施工会社の過去の施工事例などがあればお客様と同じ形状の家の色を参考に出来ればわかりやすいと思います。同じ色での施工事例がなくても業者によっては試し塗りをしてくれますので何色か塗ってもらい納得した色で外壁塗装をしていただけるといいと思います。

2 汚れが目立たない色

真っ白の外壁は汚れが目立ってくるのはわかると思いますが黒も水垢などで汚れが目立ちます。薄いグレー系やクリーム系の色は汚れが目立ちづらく経年劣化で色落ちもあまりありませんのでおすすめです。

どうしても黒や白などの色を使用したければ水をかけるだけで汚れが落ちる塗料などもありますのでそう言ったものを使用されるといいと思います。

3 艶あり色は耐候性が高い

艶消しの塗料もシックな見た目でかっこいいですが艶消しの塗料は艶を消す成分を混ぜていて紫外線、風、雨、湿気などから建物を守る強度が弱くなってしまいます。

艶があることで汚れがつきづらく光から外壁を守ってくれるのです。

4 まとめ

外壁塗装の塗料選びは性能と一緒に色にもこだわって後悔ないようにすることが大事です。

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