世田谷区 l様邸

瓦屋根における棟面土の漆喰の塗りなおし(修理)です。

10年以上経過した漆喰はお水を吸ってボロボロはがれてきます、そのままにしておくと中に詰めてある土台の土(釜土)が流れ出てきます。そうすると隙間から雨水が入り込んできて雨漏りの原因になったり瓦がずれる原因になるので漆喰の塗り直しが必要になります。

日本瓦のほうが、昨今主流の屋根であるコロニアル(スレート)に比べてとても高耐久です、しかし瓦からの雨漏りのご相談をたくさんいただいております

その原因として

1.瓦職人の不足

瓦の修理は、高齢化により瓦の職人が少なくなってきている事などから、親の家を継いで瓦のメンテナンスを担っていた工務店が廃業してしまったため、そのままにしてひどい雨漏りを起こしてしまうケースが非常に昨今多くなってきています。

2.間違った施工方法

リフォーム会社などでは、経験の浅い瓦以外の分野の職人が瓦修理をしていることがありますが後々トラブルを起こす可能性があります、瓦は専門の職人に任せるべきです。

しかしご安心ください、屋根修理110番にはベテランの瓦職人が多数在籍しています!

まずは、瓦を長持ちさせる方法をもっと詳しく知りたい方はこちら!

https://yanesyuuri110ban.com/2019/11/05/%e7%93%a6%e5%b1%8b%e6%a0%b9%e4%bf%ae%e7%90%86%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%ae%e7%9f%a5%e8%ad%98/

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