豪雨や強風の後は様々なトラブルが発生しています

週末の雨で世田谷区や杉並区の方から ”屋根の部品が飛ばされたり雨樋が外れた” というご相談を多数受けました。
いつもの雨風では雨漏りしなくても強風により普段雨が当たらない部分が劣化していて雨漏りしてしまったり、外壁塗装などのリフォームはしていたけど外壁の水切りや屋根の役物(建物の内部に雨水の侵入を防ぐ物)が劣化していて外れてしまうことがあります。ゲリラ豪雨は長時間の出来事ではないので早急には深刻な建物のダメージにはつながらないとは思いますが何回もそれが続くのを放置することはよくありません。

散水調査や外壁のクラックの確認のこまめな点検が必要です。

たまにしか雨漏りしないからと放置していると雨水の入り口から雨漏りの道ができてしまいそれ以降頻繁に雨漏りするようになってしまいます。

そうすると侵入した雨水が建物の内部に長期間溜まってしまって、建物の躯体を腐らせシロアリの原因やカビの発生による健康被害などが出てきます。

建物をくまなく散水調査をすることで雨水の侵入口がピンポイントで分かりますし、必要な応急処置や必要なリフォーム工事がわかります。

問題の解決にならないリフォーム工事は危険

散水調査や建物の劣化状態を対して確認もしないで安易にリフォーム工事をすることは問題の解決になりません。調査をしてから必要な工事をして解決することが重要です。


現状常に雨漏りしていなくても定期的に強雨風や豪雨の後には点検をすることをお勧めします

世田谷区や杉並区などで屋根、雨漏りなどのトラブルなどご相談や点検調査、お見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

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