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雨漏りの一時しのぎで済ませるのはやばい理由

お客様から雨漏り修理のご依頼を受け点検にいくと屋根や外壁に原因があり工事の説明をする際に ”とりあえず一時しのぎの応急処置で済ませしばらく様子を見たい” と言われることがあるのですが後で後悔される方が多いです。

雨漏りを一時しのぎで済ませるのはやばい理由について解説します。

1.雨漏りの根本的な原因の解決になっていない

もちろん雨漏りの一時しのぎの応急処置をしても根本的な解決にはなりません、雨水は屋根や壁などのどこからか建物の内部に侵入してある経路を辿って目に見えるところに出てくるわけですので目に見える箇所を塞いだりしても入り口を探して塞ぐ、屋根や外壁の部材を交換する、冊子周りなどから漏れている場合は水切りなどの部材の仕様を変更するなどしないと解決にはなりません。

2.健康被害を引き起こしたり建物の躯体がダメになる

場合によっては雨漏りの入口を直すだけではなく雨水の侵入途中の経路も点検しないといけません。というのも長年少しずつ雨水が侵入していた場合は建物内部の経路のどこかに雨水が溜まっていたりするのでその場合は雨漏りの入り口と出口を修理しても内部の木材はずっと湿気が溜まっていることになります。(特に最近の気密性の高い断熱性能の高い家)

そうするとカビが増殖して健康被害を起こしたり湿気がシロアリを呼び込み建物の躯体を痛めてしまうことにつながってしまいます。

3.別の場所から雨漏りする

雨水の侵入経路を修理せずに出口だけ一時しのぎの修理をしてしまうと雨水は別の経路を探し違う箇所から雨漏りしてしまうことがあります。

そうすると建物の躯体の損傷も広がりますし内装工事の箇所も広がってしまい被害が大きくなってしまいますので応急処置をしたらなるべく早く全体的な点検、工事をさせることをお勧めいたします。

さらに雨漏りした際にリフォーム業者を呼ぶことになると思いますが応急処置を適当にして大した点検調査もせずにリフォームの提案ばかりを進める業者には注意しましょう。

雨漏りは根本的な原因の究明や現状の把握をしてから計画を立てないと繰り返し起きてしまいますので納得して工事修理を行ってください。

まとめ

雨漏りしたらすぐに応急処置をして、雨漏りの原因の究明をして繰り返し雨漏りが起こることがないように最善の解決方法を探ってください

世田谷区や杉並区を中心に東京都内の方から屋根、雨漏り修理などのご相談を受けております。雨漏りはすぐに解決 繰り返し引き起こさないことが大事です。そのためにはプロの的確な処置をしてください!

雨漏り修理や屋根、外壁塗装のトラブルなどのご相談や点検調査やお見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

     火災保険で屋根雨漏り修理するには? 経年劣化との違い

台風の被害にお困りの方や急の雨漏りにお困りの方はそれを放置することが建物の躯体の損傷などを引き起こすため一番危険です。

屋根雨漏り修理などに火災保険を使うにおいて経年劣化や風災の判断などを解説しました。

火災保険で屋根修理するには経年劣化ではなく風災の認定をされなければならない

10年以上放置している家などは瓦の漆喰が剥がれたり外壁塗装が劣化しておりこのような場合はもちろん経年劣化と判断されてしまうのはお分かりだと思いますが、

強風で屋根の棟板金が飛ばされた 瓦がずれた トタン屋根が剥がされた などは下地の木材が腐っていたり固定している釘がサビていることが原因ならばそれも経年劣化と判断されるでしょう。

しかし下地がしっかりしていても強雨風で飛ばされることもありますし、前に屋根工事をしたリフォーム業者の施工不具合や、アンテナまたはソーラーパネルなどを取り付けるために業者が屋根に上って屋根材をずらしたり割れてしまった場合などもそれが原因で屋根が飛んでしまったら全て風災として扱われ火災保険が使える可能性が高いです。

そもそも定期的な屋根点検や悪くなる前に修理を行っていれば経年劣化と判断されないのでそういう事も必要ですし申請を行ってください。

損害の金額が20万円以下だったり、損害が起きてから3年以上経っていると受け付けてもらえないので注意が必要です。

経年劣化と風災の区別は素人では難しい

そもそも屋根に登って状況を確認することは素人の方がやるには危険ですし、屋根に登って屋根材を見て判断するのは経験があるプロでないと難しいと思います。

さらに屋根の登り方を間違えると瓦を割ってしまったり雨漏りにつながってしまいますのでお勧めはしません。

火災保険が降りるかわからない段階で屋根修理などの契約を迫る業者は危険

火災保険を使って0円で屋根工事リフォームができる と言っているチラシや飛び込み訪問販売の営業マンはいますがあまり信用しない方がいいでしょう。

と言うのも、必ず火災保険が適用されるかわかりませんしろくな点検もしないまま工事を勧めてくる業者が多いです、そう言った会社は火災保険を使って工事をすると言うのが釣り文句で結局はリフォーム工事の契約が取りたいだけなのです。何が原因でどう直すかが理解できていないと意味のないリフォーム工事になってしまいます。

さらに保険申請する前に工事の契約をすることは絶対に避けてください。屋根や外壁工事に保険が適用できなくてもうまく逃げられてしまいます。

まとめ

台風などで屋根に損害が出たり雨漏りが発生した場合などは火災保険を使えるなら使った方がいいです。

そのためには火災保険を使って0円屋根リフォームなどに騙されずにプロのしっかりした点検を受けてください!

世田谷区や杉並区など東京都内の方から屋根、雨漏り修理の火災保険の申請などのご相談をたくさん受けております!

悩まれている方は工事をする前に屋根、外壁修理のプロにご相談ください、点検やアドバイスなども行います。

屋根雨漏り修理や外壁塗装など点検や火災保険のご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

     自分でコーキングの雨漏り修理は危険です

雨漏をお金をかけずに直せるからと自分でコーキングを買って修理をされる方がいますが非常に危険なので解説します。

雨漏りをさらにひどくしてしまう可能性がある

雨漏りの原因としてクラックを埋めることは雨漏りを止めることにつながる場合が多いですがクラックが発生しているお宅と言うのは他に何箇所も出ていることが多いです。

そもそも何箇所もクラックが発生するには塗料の劣化などで雨水を外壁が吸いやすくなっているので1箇所を適当にコーキングで補修してもまた別の箇所から雨水が侵入したり補修したことで雨水の侵入経路が変わり別のところから雨漏りするなども考えられます。

さらに外壁からの雨漏りは窓などのサッシまわりや、サイディングボードつなぎ目のシーリングなどからすることが多いのでそう言った箇所のチェックも必要です。

建物の美観を損なってしまう

外壁は塗装をしてからどんどん色褪せていきますから同じ色のコーキングで補修しても色が変わってしまい汚く見えてしまいます。さらにコーキングした箇所にホコリなどがくっつき黒ずんで余計に補修箇所が目立ってしまいます。

雨漏り調査がしにくくなったり、リフォーム工事ができなくなってしまう

自分でコーキングをしてしまうと散水調査やサーモグラフィーで雨漏りの調査をしようと思っても本来の雨水の侵入経路がわかりずらかったり、コーキングした事で違う箇所に雨水が溜まってしまったり雨漏りの原因の究明が難しくなったりします。

さらに次に外壁のリフォームを行おうと思っても上から塗装のできるコーキングで補修しないと塗装できないのでそれの対策をするのに時間がかかってしまったり、最悪の場合外壁を削るなどの追加工事も必要になるため日数がかかり工事金額が高額になってしまいます。

まとめ

自分で雨漏りや外壁のコーキング補修は簡単そうに見えますが見栄えが悪くなったり、次のリフォーム工事ができなかったりすることになるのでやめたほうがいいです。

世田谷区や杉並区など東京都内の方から屋根、雨漏り修理、外壁塗装リフォームなどのご相談をたくさん受けております!

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     屋根修理の詐欺にお気をつけください(世田谷区)

世田谷区の方から屋根修理のご相談を受けてお伺いしたところ、”近所で工事をやっていてお宅の屋根が壊れているのが見えた”と、突然訪問してきた飛び込みの屋根職人に工事を依頼してしまって不安なので見てほしいとのことでしたが屋根はかわらUで補修しても割れてしまう瓦なので意味がありません。

さらに2、3箇所コーキングをつけただけで何万円か支払ったそうです。意味のない工事をする業者は増えているのでお気をつけください。

このようなご相談は増えていて他には

意味のない工事を行う

日本瓦をラバーコーキングと言って隙間を全部埋めてしまう工事を勧めてくる業者もいます、これは雨水の逃げ道を塞いでしまい雨漏りの原因となるので絶対やってはいけません。

洗浄や下地処理を十分にせずに屋根外壁塗装や屋根葺き替え工事をする業者もいます。

火災保険を使って0円で屋根修理できる

訪問やチラシで屋根のリフォーム工事が0円できると言って工事の契約を取る業者が増えています。火災保険は風災(台風などでの損傷)などでしか使えないのに経年劣化でも保険が使えるような事を言い先に契約をしてきます。保険が適用できるか、できないかは業者には関係ないので甘い言葉で誘い工事だけしてうまく騙すトラブルが多発しています。

屋根修理はクーリングオフ出来ないと言う、またはクーリングオフの説明をしない

訪問販売できた業者などを含めてご自宅などで契約した場合はクーリングオフの説明をしっかりしないといけません。

一部の業者には屋根工事を含めてリフォーム工事の材料を発注してしまうのでクーリングオフはできないなどと言ったり、内容を説明しない業者もいるので注意が必要です。

もしそのように言われて困っていたり、説明されずに工事を勧められてしまっていても工事を解約できますのでご相談ください。

解約は最寄りの消費者センターに連絡すればあとは消費者センターが間に入って進めてくれますので安心です。

このような事を防ぐには、突然きた業者には頼まない事や、頼むにしても施工写真をしっかり撮影してもらう、他者と相見積もりをして比較してみる事が大事で、比較する部分として工程内容や使う塗料や屋根材、補償内容です。

世田谷区や杉並区など東京都内の方から屋根、雨漏り修理などリフォーム詐欺などのお悩みをたくさん受けております!

悩まれている方は工事をする前に屋根、外壁修理のプロにご相談ください、工事をすでにしてしまった方でもクーリングオフなどの解決をします。

訪問販売や 屋根修理のお悩みなどのご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

    外壁塗装でおすすめの色は?

せっかく外壁塗装をしても仕上がりの色が理想と違ったりすぐに汚れてしまってはよくありません。色の選び方などを解説します。

1 色見本だけでなく施工事例を見てみる

色見本は実際の日光の反射などを考慮していないですし全体に塗った状態と比較すると違う色に見えたりします。その為施工会社の過去の施工事例などがあればお客様と同じ形状の家の色を参考に出来ればわかりやすいと思います。同じ色での施工事例がなくても業者によっては試し塗りをしてくれますので何色か塗ってもらい納得した色で外壁塗装をしていただけるといいと思います。

2 汚れが目立たない色

真っ白の外壁は汚れが目立ってくるのはわかると思いますが黒も水垢などで汚れが目立ちます。薄いグレー系やクリーム系の色は汚れが目立ちづらく経年劣化で色落ちもあまりありませんのでおすすめです。

どうしても黒や白などの色を使用したければ水をかけるだけで汚れが落ちる塗料などもありますのでそう言ったものを使用されるといいと思います。

3 艶あり色は耐候性が高い

艶消しの塗料もシックな見た目でかっこいいですが艶消しの塗料は艶を消す成分を混ぜていて紫外線、風、雨、湿気などから建物を守る強度が弱くなってしまいます。

艶があることで汚れがつきづらく光から外壁を守ってくれるのです。

4 まとめ

外壁塗装の塗料選びは性能と一緒に色にもこだわって後悔ないようにすることが大事です。

世田谷区や杉並区をはじめ東京都内全域の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装リフォームの依頼をたくさん受けております!

リフォームは悪くなる前に屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!

外壁塗装や屋根修理の点検やお見積もりや、ご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

雨漏り箇所を特定する方法

雨漏りは家の中に雨漏りのサインが出て初めて気づくと思いますが、その箇所の特定ができないと状態を悪化させるだけです。特定方法をまとめてみました。

1.目視による屋根、外装の点検

天井にシミが出ている

屋根の可能性が高く瓦屋根ですと棟瓦の隙間から雨水が侵入したり、平瓦が割れたりずれてしまうことにより雨漏りします。

スレート屋根はスレートにひび割れができていたり棟板金などの役物が強風で飛ばされて雨漏りすることもあります。

スレート屋根、瓦屋根共に雨漏りしているからと言ってガチガチにコーキングで隙間を埋めてしまうと毛細管現象を引き起こし雨漏りがよりひどくなってしまいます。

トタン屋根は痛みやすいので強風で簡単にはがれてしまったりサビて穴が空いたりして雨漏りしていることがあるので注意が必要です。

壁のクロスにシミができている

壁のクロスのシミは窓のサッシ周りの水切り(雨水の侵入を防ぐ部分)の施工の不具合、劣化や外壁の塗装がはがれて防水機能の低下などが考えられます。

さらには換気扇の隙間や壁に設置されているヒサシなどの鉄部分の隙間から雨水が侵入することもありますし、家の作りが複雑な場合は雨漏り箇所は増えます。

2.散水調査による点検

目視の点検だけでは正確な箇所がわからない場合は散水による調査を行います。通常の雨を想定して上から下に1箇所30分ほどホースで水道水をかけていくのですが、それでも雨漏り箇所を特定できない場合は台風のような雨を想定して下から水もかけたほうがいいです。

雨漏りを長年放置していると雨水の経路が複雑にできていたり建物も中に雨水が溜まって1時間以上水を流さないと雨漏りしてこない場合などもあるので様々な方法で試していきます。

3.サーモグラフィーによる調査

家の中で雨水が侵入している箇所は温度が低くなるためサーモグラフィーを当てることでピンポイントで雨漏り箇所を特定することもできます。できればホースで水を流しながらだとより特定しやすいでしょう

まとめ

雨漏りを起こしたら原因を究明する前にリフォームをするのでは無くしっかり点検調査をしてからどういうリフォームをするか計画を立てることが重要です。

雨漏り修理や屋根、外壁塗装のトラブルなどのご相談や点検調査やお見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

なぜ雨漏りするの? 雨漏りの原因と修理方法を解説!

雨漏りを起こす原因は大きく分けて3つプラス1つの原因がありますので分かりやすくまとめてみましたので、雨漏りにお困りの方もまだしていない方もご覧ください。

1.屋根、外壁の劣化

屋根は瓦が割れていたり屋根材が風で飛ばされたりずれてしまうことで雨水の侵入が始まります。最初は下地の防水シート(ルーフィング)に守られて雨漏りしませんがそのまま放置するとルーフィングの劣化などで雨漏りしてきます。

壁に関してもクラック(ひび割れ)や目地のシーリングの劣化で雨水が内部に侵入して放置すれば屋根と同じように雨漏りします。

さらに最近の屋根には天窓(トップライト)があり周りのついていいるゴムのパッキンが劣化して雨水が侵入することがあったり、トップライトや窓のサッシ周りのについている雨水の侵入を防ぐ水切り板金の劣化、不具合による雨漏りも発生することがあります。

ベランダにおいては床の防水塗装がはがれたり排水溝が詰まることにより雨水が侵入して下の回に雨漏りしたり放置するとベランダが腐って崩れてしまう危険性があります。

屋根外壁は定期的な点検と10年ごとの塗装や葺き替えなどのリフォーム修理によりほぼ100%防ぐことはできます。日頃のメンテナンスが非常に大事です。

屋根の劣化リフォームについてはこちらの記事もどうぞ☺️

    ボロボロに劣化したスレート屋根をカバー工事    (世田谷区)

2.ソーラーパネルや増築など後付けの場所が原因

屋根の上についている古いソーラーなどの設置方法は載せてはいけない部分の瓦に載せていたり、瓦に差して固定している場合がありますが下地の防水シートまで釘が刺さっているので長年その部分のケアをしないと雨水の侵入経路になっている場合がよくあります。さらにソーラーの重みで屋根材が割れているのもたまに拝見します。放置しておくと雨漏りがひどくなるだかで無く更なる屋根の損傷につながるので設置した業者に定期的な点検を依頼したり補修を依頼しないといけません。しかし古いソーラーは設置業社が倒産しているなどのご相談も受けます。ソーラーの撤去などもできますのでお気軽にご相談ください。

増築した部分からの雨漏りのご相談も受けます。一体感のない不自然な増築により増築部分の屋根材の選択ミスや水の逃し方が不適切な方法をとっている場合がよくあり慢性的な雨漏りに悩まされているのです。

しかし屋根材を適切なものに交換、壁の水切りの見直しなどにより解決できます。

3.家が雨漏りしやすい構造

最近の家は建物の居住空間を広く取るために軒先の部分を削る場合が多いです。しかし軒先は屋根からの雨水をたて文書内に侵入させない為や、横風で雨が壁に降り注ぐことを防いだりしますので軒先やヒサシなどがない最近の見た目がスタイリッシュな見た目の家は雨漏りのトラブルに見舞われることがあります。

施工した職人のレベルが低くて屋根の傾斜が緩いのに適切な屋根材を使っていない場合や、雨樋の取り付け方が適切では無く雨水がしっかり排水できていない家は雨水が屋根や壁に滞留したり降り注いで雨漏りします。

このような場合日は適切な部材に交換したりひさしなどを後付けで取り付けることもできるのでリフォームをお勧めします。

軒なし(ゼロ)家についてはこちらの記事ももどうぞ☺️

人気の軒なし(ゼロ)住宅の特徴 雨漏りはしやすい? (屋根修理)

屋根に人が登ったりしたことが原因

最後に一番あるトラブルをご紹介します。アンテナ屋さんが瓦の正しい登り方を知らずに割ってしまうことなどはよくあるのでその辺に慣れている方を上らせるようにしてください。

さらに突然訪問してきたリフォームの飛び込み営業の人を屋根に乗せてしまうと屋根を壊されたりするので絶対にやめましょう!

屋根訪問販売についてはこちの記事もどうぞ☺️

屋根リフォーム悪徳業者にはご注意ください

まとめ

雨漏りを起こしたら適切な職人にすぐに点検調査してもらい被害を広げないこと、そしてその際には困ったからと言って職人を装った飛び込みの営業マンなどを絶対に屋根などに乗せないようにしてください!

雨漏り修理や屋根、外壁塗装のトラブルなどのご相談や点検調査やお見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

    外壁塗装は必要ない?

突然きた営業マンに外壁塗装を強く勧められた方、知り合いで外壁塗装をしてあまり満足されていない方などがいらっしゃると本当は外壁塗装をしなくてもいいのではないか? と思われている方もいらっしゃると思います。

その事詳しく解説していきます。

1 外壁塗装をしないとどうなるか?

外壁塗装をしないと表面の塗膜がはがれてきたり防水の機能が落ちてきて雨水を吸い込みやすくなります。そうすると建物の内部に水が侵入しやすくなり雨漏りの原因となったりその雨漏りで建物内にカビが発生し健康被害を起こしたり建物の柱などが腐ってしまいその結果シロアリの発生ということも考えられます。

さらに日陰であったりジメジメした立地ですと外壁にコケなどが生えやすかったりしますし、交通量の多い立地ですと外壁が排気ガスなどで汚れて劣化を早めてしまいます。

2 外壁塗装で後悔している方はなぜなのか?

弊社にも外壁塗装をしたけど不安なので見て欲しい というようなお問い合わせをよくいただきますが、公開されている方の大多数はや飛び込みのリフォーム訪問販売業者や格安のチラシの業者に依頼された方です。

理由は工事を即決で決めるので塗料を選ばせてくれなかったり、工事内容の説明が十分でなかったりという事が挙げられますが、何よりも一番大きいのはその工事をしてどう家が良くなるか?という点をお客様に説明できていないからです。

リフォームは家を良くするためにするものなのでそこの理解が重要です。

例えば、コケが生えやすい家だからそれを解決するにはこの塗料を使用する方がいいとか、クラック(ひび割れ)ができやすい、窓のサッシ周りが雨漏りしているから調査、点検して原因を究明してからリフォーム内容を組み立てるなど、家の問題を解決するような計画や理解ができていない業者に任せてしまっている事が多いです。

3 どういった外壁塗装がいいのか?

まずは外壁塗装ありきでは無くて家の外壁がどのようになっているかの点検や調査を依頼する事が大切です、知り合いの塗装屋さんやリフォーム業者さんがいらっしゃる方はそこに依頼されるのがいいと思いますし、いない方は無料で点検、調査をしてくれる会社に依頼してください。

外壁塗装は10年に1回が目安とは言いますが地域によって外壁の痛みが早い場合や前の業者の施工方法がよくなかったせいで早くしないといけない場合もあります。

なので重要なのは現在の状態を把握して外壁塗装と一緒にしないといけない項目も確認する(雨漏り修理など)事や、その外壁に最適な塗料を選ぶ(コケが生えやすい、排気ガスが多いなど)事が大事です。

工事後の補償や工事後のアフターフォローサービスもどうなっているかの確認も重要です、工事してその後は何もしないという業者もいるので注意が必要です。

上記のことをしっかりやってくれる業者は近所へのご挨拶やコロナ対策や近所、お客様に配慮した施工方法などにも気を使ってしっかりやってくれると思います。

4 相見積もりとは?

上記のことが確認できましたら後2、3社からの相見積もりをお勧めします。

相見積もりといいましても、ここで注意しなければならないのが値段を下げることありきの相見積もりはやめておいた方がいいということです。

業者も最適な見積もりを出してきているのであからさまに値下げを迫ってしまうと工程を削られたりすることもあるからです。

あくまでも見積もりの比較をして納得して契約していただきたいからです。

外壁塗装な高額ですし毎年するものではないのでしっかりとした打ち合わせなどが大事になります。

4 まとめ

工事ありきで業者に依頼するのでは無く、点検調査で家の状態を把握して、それに対する提案(解決方法)をしっかり出してくれる業者に依頼される事が家を長持ちさせる外壁塗装工事を実現する方法だと思います。

世田谷区や杉並区をはじめ東京都内全域の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装リフォームの依頼をたくさん受けております!

リフォームは悪くなる前に屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!

外壁塗装の点検やお見積もりや、ご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

    壊れて雨水が垂れていた雨樋の交換 (世田谷区)

世田谷区で玄関先の雨樋から雨水が垂れてくるということで現地調査したところそれ以外の雨樋からも雨水が垂れていました。原因は雨樋を支える金具がサビて劣化して角度がおかしくなったり、雨樋をつなぐ部分が劣化して雨水が漏れる事が原因でした。

そのため雨水が隣の敷地に垂れてしまったり、外壁に雨水がし見て外壁にクラックなどの劣化を引き起こしていました。放置すると外壁などからの雨漏りを生じさせてしまいます。

降雨時に異音がする、雨水が垂れている、外壁にクラックが多い場合はしっかり雨樋の点検をすることをおすすめします。

雨樋は冬に雪の重さで変形してしまったり、秋に落ち葉が詰まって雨で土に変わって雨樋の中につま理不具合を起こしたりするので雪止めの交換をする事、秋に雨樋の洗浄などする事や、雪や台風、梅雨の時期に屋根と一緒に点検する事が大事になります。

雨樋交換は足場を設置しないと作業できないのでできれば屋根や外壁のリフォーム工事と一緒のタイミングで行うことをお勧めします。

世田谷区の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装、雨樋交換リフォームの依頼をたくさん受けております!

そうなる前に屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!

世田谷区にお住まいの方で屋根外壁点検や屋根雨漏り修理、雨樋交換などのご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

   雨漏りや瓦が落ちそうなアパートを大規模リフォーム   (世田谷区)

世田谷区の不動産会社様から渋谷区のアパートの大規模修繕依頼を受けました。オーナー様がご高齢で管理できず長期間放置してしまいその間に軽い雨漏りや瓦がずれて落ちそうになったりしていました。

アパートですのでもちろん危険なのですが渋谷区などは隣の家が近いので家の外装を管理できていないと重大な事故につながってしまいます。

屋根の上を点検すると瓦を固定している漆喰が剥がれていたり、銅線が降るんだり切れていました。さらに瓦が何枚か割れていたり、歩くと瓦がミシミシと音を立てていたので下地も痛んでいる状態でした。

耐震の面から見ても良くないので瓦下ろしをして屋根の葺替え工事をすることになりました、入居者様がいらっしゃりますので慎重に工事を行います。

その際足場を立てるので屋根の劣化が原因での起点や雨樋も傷んでいたので遺書にリフォームしました。外装は足場を立てるときにまとめてリフォームすることをお勧めします。そして都内は家の距離が詰まって近いのでほこりを飛ばさないような工事方法や騒音に気を使う事、工事前後のご挨拶なでトラブルを起こさないよう気持ちよく工事をできるようにする事が重要です。屋根修理、外壁塗装110番ではその辺りをしっかり力を入れております。

オーナー様がご高齢または諸事情で管理できなくなってしまったなどの場合は放置してしまうと建物の劣化を引き起こし事故につながるだけでなく近所に危害を加えてしまう場合もあります。

世田谷区の賃貸アパートオーナー様や不動産会社様などから屋根修理や雨漏り修理の依頼をたくさん受けております!

長期間メンテナンスやリフォームをされていない方や近年の台風、大雨、大雪などの災害でご不安な方は重大な欠陥ができしまうかもしれません。

そうなる前に屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!

世田谷区のアパートオーナー様で屋根外壁点検や屋根雨漏り修理などのご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

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