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パラペット屋根の雨漏り    

パラペット屋根とは建物の屋根や屋上のバルコニーなどの周りに設置された壁の部分です。

オシャレで人気のデザインですが壁と屋根が取り合っていることなどが原因でメンテナンスやリフォーム修理を放置すると雨漏りをしやすい構造になっているので解説します。

1 パラペット屋根に設置している内樋やドレン(排水溝)から雨漏りする

パラペット屋根の排水は外側に壁があるため軒先に雨水を流す事ができないので壁の内側に樋(内樋)を取り付けて雨水を排水しています。その際に排水溝(ドレン)が屋根から流れた泥や砂で詰まってしまい水が逆流して屋根と壁の隙間から雨漏りしてしまったり内樋が劣化して内壁から雨漏りすることが考えられます。

定期的な雨樋の掃除や洗浄や補修が必要です。

2 パラペット屋根の笠木から雨漏りする

パラペット屋根の立ち上がった外壁の上に付いている防水の笠木のつなぎ目が劣化すると雨水が侵入して雨漏りします。定期的なつなぎ目のシーリングのメンテナンスや塗装をする事ですが、雨漏りがひどい場合や錆が出て腐食している場合は剥がして中の木材ごと笠木交換が必要です。

3 パラペット屋根の立ち上がった壁から雨漏りする

パラペット屋根は外壁が立ち上がっているので軒先がありません、そのため壁に雨が直接当たってしまうので壁の塗装などの防水面が劣化すると雨漏りします。雨漏り箇所は外壁のクラックなどがある箇所はもちろんの事、開口部分のサッシ周りなども雨漏りしやすく厄介です。

さらに壁と屋根がつながっている部分に水が溜まりやすく通気性が悪いので湿気が室内に侵入して屋根裏のカビや天井のクロスの剥がれなどを引き起こしてしまいます。

壁の塗り替えやシーリングの打ち替えはもちろん、雨漏りがひどい場合はパラペット部分の外壁材を剥がして内部の木材や防水紙の交換リフォームも行った方が良いでしょう。

まとめ

パラペット屋根はおしゃれな外観に仕上げてくれますが屋根と壁の取り合い部分や雨樋の排水溝などから雨漏りしやすいので定期的なメンテナンスやリフォームが必要になります。

世田谷区や杉並区など東京都内の方から屋根雨漏り修理や外壁塗装などのリフォーム工事などのご相談をたくさん受けております!

原因不明の雨漏りなど悩まれている方は工事をする前に屋根、外壁修理のプロにご相談ください、点検やアドバイスなども行います。

屋根雨漏り修理、外壁塗装などのお悩みや相談や、点検調査見積もりはすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

雪による雨漏りなどの屋根の被害

雪が屋根に積もっても屋根が正常な状態であれば問題ないのですが劣化していたり点検を行なっていないと雨漏りしたり不具合を起こします。

1.屋根にヒビやズレがあると屋根の上に残った雪が溶けて隙間から雨漏りする

スレート屋根はヒビがあると屋根の上に残った雪が隙間から侵入して雨漏りします。瓦屋根も瓦にズレがあると溶けた冷水が下地に染み込んできます。

またヒビやズレがなくても棟やケラバや軒先の隙間から侵入してくることもあるので注意が必要です。

雪の季節の前にひび割れ補修や瓦のズレは簡単に治せますのでメンテナンスを兼ねて点検されることをお勧めします。

2.雪による雨樋の破損

雪止めがないまたは劣化している場合は固まった雪が一気に雨樋に落ちるので重みで外れたり曲がって使い物にならなくなってしまいます。

雪止めの取り付けや劣化した雪止めは交換することで防げますのでお勧めします。さらに自分の家に落ちる分にはいいのですがお隣のものを壊したり、人に当たると人身事故になったり、自己所有物以外は火災保険などが適用できないので注意が必要です、

3.つららになり外壁などを痛め雨漏りする

雪が屋根の上で溶けたり、つららになって水が垂れたりすると軒天や破風などの木部が腐ってしまったり、モルタルなどの外壁に垂れて外壁のひび割れ(クラック)の原因や、ひさし(きりよけ)などに垂れるとサビの原因になるので対処が必要です。

雪が降る前に雪止めの取り付けや雨樋や屋根の補修を済ませておかないと雪が降ってから雪下ろしをしないといけなくなったりして大変なので秋の内に点検をされておくことをお勧めします。

まとめ

雪止めの取り付けや屋根の点検は雪が降ってからやると手遅れで雨漏りを起こすかもしれないので秋のうちに済ませましょう

世田谷区や杉並区を中心に東京都内の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装や外壁サイディング工事のご相談を受けております。悪くなる前に修理することが必要ですがそのためにはまずはプロの点検診断が必要です!

屋根修理や雨樋などの点検調査やお見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

10年経ったスレート屋根の点検(杉並区)     

杉並区の方で前回の塗装から10年が経過したので屋根を点検にお伺いしてきました。

スレート屋根の塗装が薄くなって屋根に雨染みができており雨水を吸い込んでいるように見えました(屋根の毛細管現象)。

2、3箇所にひび割れ(クラック)も確認できました。

棟の板金のシーリングも劣化した剥がれていました。

屋根は10年くらい経過すると色々不具合が出てきたり悪くなる前兆が出てきますので早めのリフォームをお勧めします。

屋根の状態がそこまでひどくないので屋根塗装リフォームでも十分だと思いますが、今後屋根塗装の必要がなくなるので屋根カバー工法でのリフォームもおすすめです。

ただこのまま放置してしまうとスレート屋根のひび割れが増えたりしての雨水を吸い込んで下地の防水シート(ルーフィング)が劣化して雨漏りを引き起こしてしまったり、屋根裏が湿気でカビが生えたりしてきます。

このように屋根の上は普段見えないのでしっかり定期的に点検診断する事が非常に重要です。他のお客様からも見てみたら屋根の悪いところなどが見えて助かったという方や何も無く安心できたという方が大勢いらしゃいます。

屋根は家で一番ダメージを受ける部分です。定期的な点検を受けその際必要であれば補修を施したり悪くなる前にリフォームの計画を立てる事が重要です。

安く済ませようと格安を売りにしたチラシの屋根修理業者や、怪しい飛び込み訪問販売に頼まず、信頼できる2、3社から見積もりを取って比較して後悔無く決める事が重要です。

信頼できる業者とはいきなりリフォームの契約を取ることだけ考えず点検調査してどんなリフォームをすれば良くなるか?ということを丁寧に説明してくれる業者を選んでください!

まとめ

スレート屋根は10年くらいで塗料などが劣化して屋根が傷み始めるので定期的な点検をして次のリフォームの計画を立ててください!

杉並区では怪しい飛び込みの訪問販売の業者がいるのでそういうところには頼まず信頼できる業者に相見積もりを取ってください。

世田谷区や杉並区など東京都内の方から屋根雨漏り修理や外壁塗装などのリフォーム工事などのご相談をたくさん受けております!

悩まれている方は工事をする前に屋根、外壁修理のプロにご相談ください、点検やアドバイスなども行います。

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賃貸アパートの屋根雨漏り修理、外壁塗装などを放置すると起きる4つのリスク(オーナー様向け)     

賃貸アパートオーナー様から屋根外装リフォームのご依頼をよく受けておりますが火災保険などには加入しているが定期的な点検やリフォームをされずに放置されて大きなリスクを背負ってしまった方が多いので解説します。

1 アパートの家賃を下げないといけない

屋根雨漏り修理や外壁塗装を怠り被害を出してしまうと家賃を下げないと入居してくれなくなるというだけでなくそもそも民法によってこのような事が記載されています。

民法によるとアパートなどの賃料は、使用ができなくなった場合その箇所につき減額されなければならない という内容のことが定められています。エアコンや水回り、トイレなどはもちろんの事雨漏りなどによる被害や制限についても10から50%もの家賃の減額が行われているようです。さらに雨漏りの被害がひどく電気系統の利用なども制限された場合は減額がもっと高額になりオーナーのリスクが増大します。

2 アパートの空室のリスクが発生する

一度雨漏りを起こし放置すると外部の修理をしても壁内部の断熱材や屋根裏の木材に湿気が溜まって異臭がしたり木造であればシロアリが発生して建物が歪んでしまうことも考えられます。さらに外装のリフォームを怠って外階段がサビて人身事故が起こったり、外壁にクラック(ヒビ割れ)などが出てしまった物件はそのままにすると見栄えが悪くなり入居が決まらない空室の原因になります。

そのような事が続けば仲介している不動産屋さんも入居者が決まらないすぐ解約されてしまうオーナーさんに優先的に入居者を紹介する事ができなくなり賃貸空室のリスクが増大してしまいます。

3 定期的なリフォームを怠った物件は火災保険でリフォームができない

屋根修理や外壁塗装などのリフォームを火災保険を使って行う方は多いですがあくまでも台風などの風災や大雪、火災による被害が出た場合において保障されるものであり経年劣化により生じた損傷については火災保険で保証されません。

つまり長年屋根の雨漏り修理や外壁塗装などの定期点検メンテナンスなどをせず放置された物件が被害を起こしても経年劣化と判断される場合が多くせっかく長年保険料を払っていても保証されない賃貸アパートオーナー様もいらっしゃいました。大掛かりなリフォームを毎回行わなくても定期的な点検補修を行なっておくだけでも保険が降りるようにできるので点検メンテナンスは重要です。

4 アパートを放置すると人身事故につながる

賃貸アパートはリフォームを放置するとサビたり腐ったりして階段が抜ける天井が落ちるなど様々な人身事故のリスクが増えます。入居者が巻き込まれるだけでなく近所にお住まいの方や来客の方が関係してくるとますます厄介になってしまうのでただリフォームをするだけでなくそういった危険がないかしっかりした点検を合わせて行なってください!

詳しくはこちらにまとめてあるのでどうぞご覧ください

アパートのリフォームを放置した事故

工事金額を安く親得たりするため自分で外壁の補修や屋根の修理をしようとされる方がいますが危険なので絶対にやめてください!

まとめ

賃貸アパートのリフォームや修理を放置すると空室や賃料を下げるリスクが発生するだけでなく火災保険で屋根雨漏り、外壁塗装ができないまたは人身事故のリスクが出てしまうこともあるので注意してください!

世田谷区や杉並区など東京都内の賃貸アパートオーナー様から屋根、雨漏り修理、外壁塗装や内装リフォーム工事などのご相談をたくさん受けております!

悩まれている方は工事をする前に屋根、外壁修理のプロにご相談ください、点検やアドバイスなども行います。

賃貸アパートオーナー様で屋根雨漏り修理、外壁塗装などのお悩みや相談や、点検調査見積もりはすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

外壁サイディングリフォームをするなら金属サイディングがおすすめです!

現在モルタル外壁などをサイディングにリフォーム工事ご検討の方がいらっしゃると思いますが、外壁をサイディングにするには金属サイディングがお勧めです。金属サイディングについて解説しました。

1.金属サイディングは断熱効果が高い!

窯業系、alc、モルタルなど他の素材に比べ金属サイディングは圧倒的に熱を保持しやすい素材になり快適に過ごせます。さらに断熱材を一体化していたり、通気胴縁を打つので空気の層を作ることができてより快適な空間を作り出すことができます。

2.金属サイディングは防音効果が高い!

金属サイディングはいくつかのメーカーで音を響かせづらい防音効果が確認されています。一体化された断熱材も組み合わされて高い防音効果を発揮します。隣が近い都内のお宅やペットを飼われている、またはピアノなどの楽器を演奏される方にも最適のリフォームです。

3.金属サイディングは耐震性が高い!

金属サイディングの重さは窯業系サイディングに比べ4分の1以下、モルタル壁に比べ圧倒的に軽く耐震性に優れています。

さらにガルバリウム鋼板などの金属は寒さに強く強度が高いです。最近の素材はさびないものがほとんどなのでしっかりリフォーム、メンテナンスしていればかなり長い年数の耐久性がある外壁材だと思います。

非常に優れた外壁材の金属サイディングですが、デメリットとして窓や外壁の作りなどが複雑になればなるほど金属剤の加工は難しく傷をつけてしまったりリフォーム工期が長くなってしまったりと、優秀な屋根の板金職人など限られた職人しか加工施工することは難しいと思います。そのため飛び込みの訪問販売や格安のチラシの会社ではなく信頼できる施工会社に依頼する事をお勧めいたします。

さらに重要な事は下地が傷んだ状態でサイディング工事をして失敗したり雨漏りの原因になることがあるので点検調査をしっかりしてから工事される事をお勧めします。

まとめ

今現在モルタル壁などからのリフォームをご検討の方は、金属サイディングの外壁リフォームは見た目がスタイリッシュになるだけではなく防音性、断熱性、耐震性など機能性も向上しますので非常におすすめです。しかし加工や施工に技術を必要とするので信頼できる施工会社に依頼する事をお勧めします。

世田谷区や杉並区を中心に東京都内の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装や外壁サイディング工事のご相談を受けております。悪くなる前に修理することが必要ですがそのためにはまずはプロの点検診断が必要です!

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雪止め(ユキドメ)は家を守るために必要です!

屋根に取り付ける雪止め(ユキドメ)が劣化すると色々な不具合があります。雪止めを点検、取り替えをした方がいい理由を解説します。

1.雪止めは雨樋を破損から守ってくれます

屋根に積もった雪は雪止めなどの支えるものがないと降雪後に一気に落ちるので屋根のすぐ下に取り付けられている雨樋が破損してしまいます。雪の重みは相当なもので雪で雨樋が曲がってしまったり外れてしまいます。雨樋の交換工事には足場の設置が必要になるので毎年毎年そんなことが続けば大変なことですし、放置すると雨水を排水できずにモルタルなどの外壁を痛めたり外壁の鉄部や木部を錆びさせたり腐らせたりしてしまいます。

2.雪止めは隣の家を壊す事を防いでくれる

都内などはお隣の家が近いですから重たい固まった雪がお隣の雨樋やカーポートなどを破損させてしまう事はもちろん、隣の窓ガラスにヒビが入ってしまった事もありました。

雪の災害は火災保険で保証されているのですがあくまでも自分の家に限定されるのでお隣の物や家を破損させた場合は大変な事になってしまいます。

3.雪止めは人を守ってくれる

雪が落下する時はかなりの塊になっているので落ちたら死亡事故も発生しています。さらに雪が降ってすぐに落下するのではなく1、2日経ち日光によって屋根の上が暖められて雪が溶けて落ちてくるので忘れた頃に落下するという事で非常に危険です。

雪止めの重要性についてご理解いただけたと思いますが、自分で雪止めをホームセンターで買って取り付けする事は危険なのでやめてください! 雪止めを取り付ける時は軒先(屋根の先)で作業しなければいけないので落下の危険がありますので危険です。

さらに雪止めは付いていても点検交換をされたことがないのであれば要注意です!雪止めのタイプによっては錆びやすい物であったり前回の雪で雪止めが変形していたりすると雪止めが機能しなかったり外れて落ちてくる顔もしれないので点検交換をお勧めします。

まとめ

雪止めを取り付けないと屋根の上で固まった雪が落ちてくると雨樋を破損させたり、人やカーポートに落ちて被害を与えてしまいます。自分の所有物以外に損害を与えた場合は火災保険で保証されないので注意が必要です。

世田谷区や杉並区を中心に東京都内の方から屋根、雨漏り修理や雪止め取り付けや交換のご相談を受けております。悪くなる前に修理することが必要ですがそのためにはまずはプロの点検診断が必要です!

雨漏り修理や屋根、雪止めのご相談や点検調査やお見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

     雨漏り修理後の内装工事に必要な事

突然の雨漏りは部屋の中をボロボロにするだけでなく家財なども痛んでしまいます。しっかり修理して内装の工事もしないといけませんがやり方を間違えると家が大変な事になってしまうので解説します。

1 意味のない屋根や外壁修理をするのではなく雨漏りの原因究明をする事

そもそも雨漏りの原因究明が目的な訳で屋根外壁工事をすることが目的ではありません、屋根工事などの契約だけしたがる悪徳訪問販売や安さだけを強調するチラシの会社に引っかかってはいけません。

家を建てた時の施行ミス、前回のリフォーム会社のミス、風災などによる、建物の劣化による など原因は様々ですので徹底した調査、診断が必要です。

さらに注意しなければならないのは自分で応急処置をしていたり、複数のリフォーム会社でリフォーム工事を重ねて行っている場合は前回の工事履歴をプロが共有、把握していないので目に見える箇所の一次防水工事はできていても、目に見えない箇所の2次防水工事が足りていないなどによる複雑化してしまった雨漏りに発展している可能性も考えられます。

2 内装の壁や天井をはがして状態を把握する事

外装に原因が見つかり修理で雨漏りを直してもそれで安心というわけではありません。外部から侵入した雨水は屋根裏や壁の裏、柱を伝ってクロスや天井など目に見えるところまで到達します。

つまり気づいた時には目に見えない箇所がかなり痛んでいる事も考えられます。建物の柱などの重要な躯体が痛んでいなくても内側に湿気が溜まったままで内装工事をしてしまうとクロスが湿気ではがれて来たり天井が落ちてくる事も考えられます。

さらには湿気が含んだ状態を放置すると大量のカビの発生を招き肺や呼吸器などに健康被害などを引き起こしますし、湿気はシロアリの大量発生源となるため躯体などの損傷により建物の傾きや耐震性の低下を招く事になります。

そのような事を防ぐには雨漏りの起きていた期間や雨漏りの状態によりますが、天井や壁を解体して雨水を吸収した木材や断熱材の内部の確認して酷い場合は交換などの工事も必要になります。

大掛かりにはなってしまいますが建物や健康に関わってくる事なので非常に重要です。

3 大工や内装の職人が在籍している屋根外壁修理会社がいい

雨漏り修理をして内装工事に取り掛かる時に、内装の職人と外装の職人が情報の共有をできている方が何かとスムーズですしトラブルも発生しづらいです。

また日程の面でも別々の会社に依頼すると長くなり生活にも支障が出てきます。

まとめ

雨漏り修理は悪徳訪問販売の会社などはさけてしっかりと原因を究明してくれて長く付き合いのできる会社を選択しましょう。さらに雨漏り修理だけでなく痛んでいる可能性のある建物全体の点検補修も必要ですし、、外装工事、内装工事を同時にできる会社であれば情報共有もできますし工期を短縮してトラブルなく工事もできると思います。

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    外壁塗装のアフターフォローは重要です!

外壁塗装リフォームは工事して放置するのではなく工事後の定期的なアフターフォロー点検をすることでメリットが幾つかあるので解説します。

1 外壁塗装の寿命を伸ばすことができる

外壁塗装10年の保証と言っていても工事後に家を全く放置をしていたら意味がありません。定期的に点検することで外壁のクラック(ひび割れ)や目地のシーリングの劣化などを見つけて補修すれば雨水の侵入を防ぐことができますし、苔などを発見すれば塗装の劣化などを確認することができるので次のリフォームのタイミングを予想して最適な工事をする事もできます。

さらにそのようなアフターフォロー点検の報告を受ければ安心感にもつながります。

2 突然の雨漏りトラブルを防ぐことができる

定期的なアフターフォロー点検で劣化を見つけ出すこととは別に突然のトラブルにすぐ駆けつけてくれる事も重要です。

近年の台風や大雪などの多発する災害を放置する事で家のダメージはひどくなってしまいます。例えば大雪の重みで雨樋が不具合を起こし雨水が外壁に降り注ぐ状態や、ベランダの防水機能が劣化した事を気付かずに放置し続けると雨漏りを起こしたり外壁に亀裂などができてしまいます。こうした事を防ぐには時間をかけてしまうとどんどん劣化を進行させてしまうので、お客様からsosの連絡を受けてすぐおうかがいできる仕組みを持っていることが大事になります。

3 飛び込みの外壁塗装の訪問販売を撃退できる

外壁塗装などのリフォームを定期的にして家をキレイに保つだけでなく定期的なアフターフォローの点検を受けることで、飛び込みの訪問販売業者に隙を見せずに訪問させないだけでなく、仮に訪問してきたとしても点検証明などを発行することにより撃退できるのでお勧めです。それでもしくこく営業をかけてきた場合には担当にすぐ連絡がつくので対処できるようになり心強いと思います。

弊社に寄せられる訪問販売のお悩みを持たれている方のほとんどが工事後のアフターフォローを受けておらず、中にはどこで工事したかも覚えていない方もいました。

まとめ

外壁塗装工事をして終わりの会社ではなく工事後の保証、特にアフターフォローに力を入れている会社を選べば定期点検やすぐ駆けつけてくれる事により外壁塗装の寿命を伸ばせるだけでなく、怪しい訪問販売の業者も寄せ付けないので安心です。

世田谷区や杉並区を中心に東京都内の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装、雨樋交換リフォームやアフターフォローの依頼をたくさん受けております!

屋根や外壁は工事後放置するのではなく屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です。他社様で工事をして連絡が取れなくお悩みの方も対応しますのでご安心ください!

屋根、外壁点検や屋根雨漏り修理、雨樋交換などのご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

増築部分からの雨漏り

増築部分からの怪しい雨漏りが多いので解説します。

1.増築した屋根のつなぎ目からの雨漏り

既存の屋根と新しく増築した屋根には隙間があるわけですから雨をうまく逃すように雨の逃げ道を作ってあげなければいけません。雨押さえの板金で隙間をふさいでも仕上げのコーキングが浅かったり、板金がうまく収まらないときは外壁を削ったり加工も必要なのですがその手間を惜しんでいたり雨水を室内に入らないように外に流すための勾配(角度)が甘かったりするとじわじわと雨漏りしてきます。

2.増築した外壁と屋根の取り合いからの雨漏り

増築して屋根と壁の接合部分は元の壁の下地(防水シート)が劣化していたり、屋根からの雨水をうまく排水する角度になっていないと雨漏りします。さらには接合部分の既存の水切りは劣化している可能性があるので2次防水的に雨を逃す仕組みを加えてあげることが重要です。

3.増築したヒサシや窓などからの雨漏り

ひさしなどやベランダや窓など取り付ける時に雨漏り対策をしないと雨漏りします。壁に穴を開けるわけですから水切りの対策や剥がした壁の下地の状態などの確認なども重要です。

まとめ

増築をするときには建物の角度バランスや既存の家の防水の劣化具合を確認補修などをする事はもちろん、雨が降ったらどうなるかという事を想定してすることが大事です。

世田谷区や杉並区を中心に東京都内の方から屋根、雨漏り修理などのリフォームのご相談を受けております。雨漏りはすぐに解決する事大事です。そのためにはプロの的確な処置をしてください!

雨漏り修理や屋根、外壁塗装のトラブルなどのご相談や点検調査やお見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

    屋根修理や外壁塗装リフォームの時期

10月になってだんだん気温が下がって乾燥してきました。屋根修理や外壁塗装はやり方を工夫すればどの季節や時期でもできるのですが、春や秋はリフォーム工事をするに当たっていい点がたくさんあります。メリットとデメリットの両方があるので解説します。

1 秋や春は屋根修理、外壁塗装の作業が効率よくできる時期

天候が比較的安定している秋や春は職人の体力の消耗が少ないので休憩をたくさん取らなくても集中して作業ができるので効率よくスピーディーに工事ができます。さらに外壁塗装であれば乾燥しているので塗料の乾きが早く、屋根工事であれば雨や強風が冬や梅雨より少ない時期なので休日をあまり取らずに工事できる事もメリットになります。

2 秋や春はお客様の負担が少ない時期

夏の暑い日に外壁塗装をすると窓を養生するので開けることができなく、洗濯物を干せない日があったり生活に不便が出てきます。暑い日に工事業者や職人に気を遣いたくない方や、寒い冬に外に出たくない方もいらしゃるのでその点春や秋は快適な時期です。

3 屋根や外壁の劣化などを見つけやすい時期

11月くらいでしたら大きな台風の時期も終わっていると思います、この時期に屋根や外壁の点検をすれば台風による痛みなどが見つかり風災と認定されれば火災保険を使って屋根、外壁工事の金額を抑えることができたり、3、4月頃であれば2月の雪や強風で壊れた雪止めや雨樋を同じく火災保険を使って安く修理できるのでお勧めです。

点検ついでに家もきれいに安くリフォームできる可能性があるので効率的なやり方だと思います。

4 怪しいチラシや悪質訪問販売の屋根、外壁塗装リフォーム会社が増える(デメリット)

デメリットとしてはリフォーム工事が増える春や秋を狙って安く工事をするという怪しい外壁塗装のチラシや、近所で工事をやっているので一緒にやれば安くできるという飛び込み訪問販売の屋根修理リフォーム会社が増えます。

実際頼んでみると即決を促されたり、工事金額が高かったり内容が全然違ったりするので注意してください。

4 まとめ

春や秋は屋根や外壁塗装の工事が効率良くできたりお客様の負担が少なかったり、火災保険を使って安く工事ができる可能性が高かったりします。

もちろん梅雨の時期や夏や、寒い冬でも作業をうまくやる方法はいくらでもありますので困っている方はいつの季節でもご相談ください。

世田谷区や杉並区をはじめ東京都内全域の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装リフォームの依頼をたくさん受けております!

リフォームは悪くなる前に屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!

屋根雨漏り修理や外壁塗装の点検やお見積もりや、ご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

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