東京都杉並区で外壁からの雨漏り調査をしました。
見てみると、外壁サイディングボードの目地シールが劣化し雨水が侵入して内装のクロスにカビが生えたりヒビができていました。
目地シールは日当たりがいい場所などは硬化してはがれやすいので打ち替えてもすぐに寿命になってしまいます。
しかしそのまま放置すると下地の防水シートが損傷を起こし雨漏りトラブルがひどくなったり、リフォーム費用が高額になるので、目地にカバーを付けたり目地シールが劣化しずらい塗料で外壁塗装するなどの対策が必要です。
しかし古い外壁サイディングボートや一部の商品は割れたり反るなどの変形を起こすので目地シールや外壁塗装のリフォームだけで済むのか、下地の防水シートを含む外壁サイディング全体のリフォームが必要なのかはしっかりとした点検調査が必要になります。
杉並区や世田谷区を含む東京都内全域で飛び込みの屋根や外壁塗装リフォームも訪問販売の人が増えていますが間違ったリフォームを提案してきたり、高額だったりするのでトラブルが非常に多いです。
1社だけで工事の契約をすると相場が分からなかったりするので、知り合いや近所の屋根修理業者や外壁塗装業者にも見積もりや点検をお願いすることをお勧めします。
世田谷区や杉並区や中野区、練馬区、狛江市、三鷹市など東京都内の方から屋根工事や外壁塗装などのリフォーム工事のご相談をたくさん受けております!
工事について悩まれている方は工事をする前に1級建築板金技能士や1級塗装技能士が在籍する屋根、外壁修理のプロにご相談ください、点検やアドバイスなども無料で行います。
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