東京都杉並区や世田谷区を中心に屋根修理、外壁塗装、内装、水回りリフォーム 住まいの事全般対応させていただいております!

見積・点検
調査無料!
0120-011-504
受付時間:9:00〜18:00(土日も営業!)
メールでお見積り
LINEで問い合わせ
住まいのことなら屋根修理・外装塗装110番
住まいのことなら屋根修理・外装塗装110番 住まいのことなら屋根修理・外装塗装110番

世田谷区の住宅で外壁を触ると白い粉がつくのはなぜ?チョーキング現象と塗り替え時期を解説

世田谷区の住宅で外壁を触ると白い粉がつくのはなぜ?チョーキング現象と塗り替え時期を解説

外壁を手で触ったときに、手のひらへ白い粉や外壁と同じような色の粉が付いたことはありませんか?

これは外壁塗装でよく見られる**「チョーキング現象(白亜化)」**の可能性があります。

チョーキングは塗膜が経年劣化していく過程で起こる代表的な症状の一つです。ただし、「粉が付いた=すぐに外壁塗装をしなければ雨漏りする」というわけではありません。

重要なのは、チョーキングだけで判断するのではなく、外壁材・塗膜・シーリング・ひび割れなどを総合的に確認することです。

今回は、チョーキングが発生する仕組みから、塗り替え時期の考え方、外壁塗装前に確認したいポイントまで専門的に解説します。

チョーキング現象とは?

チョーキングとは、外壁表面を手で触ったときに粉状のものが付着する現象です。

外壁に施工されている塗膜は、紫外線・雨・熱などの影響を長期間受けています。経年によって塗膜を構成している樹脂などが劣化すると、顔料などが表面に現れ、粉状になって付着することがあります。

そのためチョーキングは、塗膜の経年劣化を判断するサインの一つとして利用できます。

なぜ外壁に白い粉が出てくるのか?

外壁塗料は、色を付ける成分だけでできているわけではありません。塗膜を形成する樹脂や顔料など、複数の成分によって構成されています。

外壁は毎日紫外線や雨風にさらされます。特に紫外線によって塗膜表面の劣化が進むと、塗膜の結合が徐々に弱くなり、表面が粉化していきます。

これが手で触ったときに粉が付く理由です。

白い外壁以外でもチョーキングは起こる?

起こります。

「チョーキング=白い粉」と呼ばれることが多いですが、外壁の色によっては白ではなく、塗装色に近い粉が付着することがあります。

例えば濃い色の外壁であれば、手に外壁と似た色の粉が付くことがあります。

そのため、粉の色だけではなく、外壁表面が粉化しているかどうかを見ることが重要です。

チョーキングが起きたらすぐ塗装が必要?

 

チョーキングが発生しているからといって、その日から外壁に重大な問題が起きるわけではありません。

しかし、塗膜が新築時や前回塗装時と同じ状態ではなく、劣化が進んでいることを示す判断材料にはなります。

そのため「チョーキングが出たから即塗装」ではなく、外壁全体を点検して、

・塗膜の状態
・ひび割れ
・シーリング
・外壁材の反りや浮き
・塗膜の剥がれ
・苔や藻
・鉄部や付帯部

なども一緒に確認します。

チョーキングだけで外壁の寿命を判断しない

ここは非常に重要です。

外壁を触って粉が付いたとしても、住宅によって劣化状況は異なります。

逆に、チョーキングが目立っていなくても、シーリングが大きく割れていたり、サイディングが反っていたり、モルタル外壁にひび割れが発生していたりすることがあります。

そのため外壁診断では、一つの症状だけで工事時期を判断しないことが大切です。

チョーキングと雨漏りは直接関係する?

「チョーキングが出たら雨漏りする」と考えるのは正確ではありません。

外壁には塗膜以外にも、外壁材・シーリング・防水層など複数の防水要素があります。

チョーキングは主に塗膜表面の劣化を示す現象なので、それだけで直ちに室内へ雨水が浸入するとは限りません。

ただし、塗膜の劣化だけでなく外壁のひび割れやシーリングの破断などが同時に発生している場合は、別途確認が必要です。

サイディング外壁で確認したいポイント

窯業系サイディングでは、塗膜だけでなく目地シーリングの状態が重要です。

サイディング自体に大きな異常がなくても、シーリングにひび割れ・剥離・破断などが発生している場合があります。

また、サイディングの反りや浮きが発生している場合は、単純な塗装だけでは改善できないケースがあります。

外壁塗装の見積もりでは、塗料の種類だけでなく、既存サイディングとシーリングの状態まで確認する必要があります。

モルタル外壁で確認したいポイント

モルタル外壁では、チョーキングと合わせて**ひび割れ(クラック)**を確認します。

細かなひび割れから幅のあるひび割れまで状態はさまざまで、すべて同じ補修方法になるわけではありません。

ひび割れの幅・深さ・場所・動きなどを確認し、必要に応じて適切な下地補修を行ってから塗装します。

「上から塗料を塗ればひび割れが消える」という考え方だけでは不十分です。

チョーキングがある外壁にそのまま塗装すると?

チョーキングが発生している外壁へ、そのまま新しい塗料を塗るのは適切ではありません。

外壁塗装ではまず高圧洗浄などによって、表面に付着している汚れ・粉化した塗膜などを除去して下地を整えます。

その後、外壁材や既存塗膜の状態に合わせて下塗りを施工し、中塗り・上塗りへ進みます。

外壁塗装の耐久性は上塗り塗料だけではなく、下地処理と下塗りが非常に重要です。

高圧洗浄は「汚れを落とすだけ」ではない

外壁塗装前の高圧洗浄は、単に外壁をきれいにする作業ではありません。

苔・藻・汚れなどとともに、表面の脆弱な部分を除去し、新しい塗膜が適切に付着できる状態を作る目的があります。

ただし、外壁材が著しく劣化している場合などは、状態に合わせた施工方法を考える必要があります。

高圧洗浄についても「圧力を強くすればするほど良い」というものではありません。

下塗りが重要な理由

外壁塗装では上塗り塗料の商品名が注目されがちですが、実際には既存外壁と新しい塗膜をつなぐ下塗りが重要です。

既存塗膜や外壁材の種類、劣化状態などに応じて、シーラー・フィラー・サーフなどを使い分ける場合があります。

下地に合わない材料を選択すると、上塗りに高性能な塗料を使用しても本来の性能を発揮できない可能性があります。

日当たりによって劣化状態が違うこともある

同じ住宅でも、外壁の劣化状態は全面同じとは限りません。

南面や西面など日射を強く受ける場所と、北面など日射が少ない場所では、塗膜の状態が異なることがあります。

また、北側ではチョーキングより苔・藻などが目立つ住宅もあります。

そのため外壁診断では、一面だけ触って判断するのではなく、東西南北それぞれの外壁を確認することが重要です。

DIYでチョーキングを確認できる?

簡単な確認方法として、乾燥している外壁表面を手で軽く触ってみる方法があります。

粉状のものが付着すれば、塗膜が劣化している可能性があります。

ただし、この方法だけで塗装時期を確定することはできません。

また、外壁を確認するために脚立へ登ったり、2階部分を無理に確認したりするのは危険です。地上から確認できる範囲にとどめることをおすすめします。

外壁塗装を検討するときに見るべきポイント

外壁塗装を検討する場合は「築10年だから」「チョーキングがあるから」という一つの基準だけで判断する必要はありません。

現在の外壁材、前回の塗装時期、使用塗料、日当たり、シーリング、ひび割れ、外壁材そのものの劣化などを確認します。

そのうえで、今すぐ工事が必要なのか、数年後でもよいのか、塗装以外の補修が必要なのかを判断することが重要です。

まとめ

外壁を触ったときに白い粉や外壁色に近い粉が付く場合は、チョーキング現象が発生している可能性があります。

チョーキングは塗膜劣化を判断するサインの一つですが、チョーキング=すぐ雨漏り、チョーキング=必ず今すぐ塗装というわけではありません。

大切なのは、塗膜だけでなく、シーリング・ひび割れ・サイディングの反りや浮きなども含めて外壁全体を確認することです。

世田谷区で外壁のチョーキングや塗り替え時期が気になっている方は、塗料を選ぶ前に現在の外壁がどのような状態なのかを確認することをおすすめします。

東京リフォーム
屋根修理
10年保証
外壁塗装