東京都杉並区や世田谷区を中心に屋根修理、外壁塗装、内装、水回りリフォーム 住まいの事全般対応させていただいております!

見積・点検
調査無料!
0120-011-504
受付時間:9:00〜18:00(土日も営業!)
メールでお見積り
LINEで問い合わせ
住まいのことなら屋根修理・外装塗装110番
住まいのことなら屋根修理・外装塗装110番 住まいのことなら屋根修理・外装塗装110番

世田谷区の屋根工事で断熱性能を上げる|2階の暑さ・冬の寒さ対策を解説

世田谷区の屋根工事で断熱性能を上げる|2階の暑さ・冬の寒さ対策を解説

世田谷区の屋根工事で部屋の断熱性能を上げるには?2階の暑さ・冬の寒さを改善する方法

「夏になると2階だけ異常に暑い」

「エアコンをつけても、なかなか部屋が涼しくならない」

「冬は最上階の天井付近から冷気を感じる」

このような住宅では、屋根や天井の断熱性能が関係している可能性があります。

屋根は日射の影響を直接受けるため、特に夏場は屋根面の温度が上がり、その熱が屋根裏や室内側へ伝わります。

屋根を修理するタイミングは、単に雨漏りを防ぐだけではなく、住宅の断熱・遮熱・換気を見直す機会にもなります。

ただし、屋根材を新しくしただけで室内の断熱性能が大きく改善するとは限りません。

今回は、屋根工事と一緒に部屋の暑さ・寒さ対策を考える方法を詳しく解説します。

まず「断熱」と「遮熱」は違う

屋根の暑さ対策を考えるとき、最初に知っておきたいのが断熱と遮熱の違いです。

断熱は、熱が建物の中と外を移動するのを抑える考え方です。

一方の遮熱は、太陽から受ける熱、特に日射の影響を抑える考え方です。

例えば遮熱性のある屋根材や塗装によって屋根表面が受ける熱を抑えても、天井や屋根部分の断熱材が不足していれば、住宅全体として十分な断熱性能になるとは限りません。

そのため、

屋根材+断熱材+屋根裏環境

をセットで考えることが重要です。

なぜ2階・最上階は夏に暑くなりやすい?

夏の日中は屋根が強い日射を受けます。

その熱が、

屋根材
↓
野地板周辺
↓
屋根裏
↓
天井
↓
室内

へ伝わっていきます。

天井裏の断熱性能が低い住宅では、屋根から受けた熱の影響を室内が受けやすくなります。

そのため1階はそれほど暑くないのに、

「2階へ上がった瞬間に暑い」

という住宅があります。

これはエアコンだけの問題ではなく、建物の断熱状態が関係している可能性があります。

屋根カバー工法だけで部屋は涼しくなる?

ここは非常に重要です。

既存スレート屋根の上から金属屋根などを施工するカバー工法によって、屋根の構成は変わります。

また、断熱材一体型の金属屋根材などを使用する方法もあります。

しかし、

「カバー工法をした=家全体の断熱性能が大幅に上がった」

とは限りません。

屋根材についている断熱材と、住宅の天井・屋根部分に施工する建築用断熱材では役割や厚みが異なります。

室温改善を目的とするのであれば、

現在どこに断熱材が入っているのか

を確認するところから始める必要があります。

① 断熱材一体型の金属屋根を使う

屋根カバー工法や葺き替えでは、断熱材が裏面に付いた金属屋根材を選択できることがあります。

断熱材が付いていることで、金属屋根材単体と比べて熱の伝わり方を抑える効果が期待できます。

また雨音などを抑える目的にも使われます。

ただし、この断熱層だけで住宅全体の断熱性能を確保するものではありません。

屋根材側の断熱+住宅本体の断熱

として考える方が適切です。

② 屋根工事の際に屋根断熱を検討する

より本格的に断熱性能を上げたい場合、屋根部分に断熱層を設ける方法があります。

特に屋根の葺き替えや大規模改修では、屋根の構成を確認できるため、断熱工事を検討しやすくなります。

住宅の構造や既存の断熱方法によって、

屋根面で断熱する
天井面で断熱する

など方法が変わります。

ここは「断熱材を入れれば入れるほど良い」という単純な話ではありません。

結露や換気、既存の防湿層なども含め、建物全体の断熱構成として考える必要があります。

③ 天井裏の断熱材を増やす

最上階の暑さ・寒さを改善する場合、屋根材を交換するよりも、天井裏の断熱改修が有効な住宅もあります。

例えば天井裏を確認すると、

断熱材が薄い
一部に断熱材が入っていない
断熱材に隙間がある
古い断熱材がずれている

といったことがあります。

この場合、屋根工事と同時に天井裏を確認し、必要に応じて断熱材を追加・改修する方法があります。

つまり、

「2階が暑い=屋根を高性能なものへ交換」

とすぐに判断するのではなく、天井裏の状態を見ることが重要です。

屋根断熱と天井断熱は何が違う?

大きく分けると、断熱する位置が違います。

天井断熱

2階天井の上側などに断熱材を施工します。

断熱する範囲を比較的小さくできるため、一般的な住宅でも採用されている方法です。

屋根裏空間そのものは外気に近い環境になります。

屋根断熱

屋根面に沿って断熱材を施工します。

屋根裏まで室内側の温熱環境に近づける考え方になります。

例えば屋根裏部屋を利用している住宅などでは、屋根断熱を検討する場合があります。

どちらが適しているかは、住宅の構造や既存断熱によって異なります。

換気棟を付ければ部屋は涼しくなる?

換気棟は、屋根裏にこもった空気や湿気を排出するために使われる部材です。

軒先などから空気を取り込み、屋根の高い位置から排出することで屋根裏を換気します。

夏の屋根裏環境や湿気対策として重要ですが、

換気棟=断熱材の代わり

ではありません。

換気と断熱は別の役割があります。

住宅によっては、

断熱+屋根裏換気

を組み合わせることが重要になります。

冬の寒さ対策にも屋根・天井断熱は関係する

断熱工事は夏だけのものではありません。

冬は室内で暖めた空気の熱が外へ逃げようとします。

天井・屋根部分の断熱性能が不足していると、暖房を使用しても熱が逃げやすくなります。

そのため断熱性能を高めることは、

夏は外から入る熱を抑える
冬は室内の熱を逃がしにくくする

という両方に関係します。

遮熱塗料だけで断熱工事になる?

屋根塗装で遮熱塗料を使用する方法もあります。

遮熱塗料は屋根表面の日射による温度上昇を抑えることを目的としています。

そのため夏の暑さ対策の一つにはなります。

ただし、

遮熱塗装=建物の断熱性能そのものを高める工事

ではありません。

天井裏に断熱材がほとんど入っていない住宅なら、遮熱塗装だけでなく断熱材の状態も確認した方がよいでしょう。

葺き替え工事は断熱を見直す大きなタイミング

屋根の葺き替えでは既存屋根材を撤去します。

そのため、

既存屋根材
ルーフィング
野地板

など、普段見えない部分を確認できます。

屋根を大きく改修する住宅で、

「2階が昔から暑い」

という悩みがあるなら、このタイミングで断熱改修についても検討する価値があります。

屋根だけ新しくしてから数年後に断熱工事を行うより、屋根工事と断熱計画を同時に考えた方が施工しやすいケースもあります。

雨漏りしている住宅では先に原因確認

断熱性能を高めたいからといって、雨漏りしている住宅にそのまま断熱材を追加するのは避けるべきです。

雨漏りによって既存の断熱材や木部が濡れている場合があります。

まず、

雨漏り原因の特定
↓
屋根・外壁などを修理
↓
下地・断熱材の状態を確認
↓
必要な断熱改修

という順番で考えます。

濡れた部分を確認しないまま新しい断熱材で隠してしまわないことが重要です。

屋根工事前に屋根裏を確認する

断熱性能改善を目的とするなら、屋根の上だけを調査するのではなく屋根裏も確認したいところです。

見るポイントは、

現在の断熱材の種類
断熱材の厚み
断熱材の隙間やずれ
雨漏り跡
結露跡
換気状況

などです。

ここまで調べると、

屋根材を変えるべきなのか
天井断熱を追加するべきなのか
換気を見直すべきなのか

を判断しやすくなります。

「屋根+断熱」で提案するときに重要なこと

例えば屋根カバー工事を検討している住宅でも、

A:屋根防水を中心に改修

B:断熱材付き屋根材へ変更

C:屋根工事+天井裏断熱改修

など、複数の方法を比較できます。

重要なのは最初から一番高い工事を提案するのではなく、

「お客様が何を改善したいのか」

を確認することです。

雨漏り対策なのか。

夏の暑さなのか。

冬の寒さなのか。

屋根の耐久性なのか。

目的によって工事内容は変わります。

世田谷区で屋根工事と断熱リフォームを検討している方へ

屋根工事は雨漏りを防ぐためだけの工事ではありません。

屋根を大きく改修するのであれば、室内の暑さ・寒さについても一緒に確認することで、住宅全体の快適性を改善できる可能性があります。

ただし、

高性能な屋根材に交換すればそれだけで断熱住宅になる

というわけではありません。

重要なのは、

屋根材
ルーフィング
屋根・天井の断熱材
屋根裏換気
気密・結露対策

を建物全体として考えることです。

特に「2階だけ暑い」「エアコンが効きにくい」と感じている場合は、屋根工事の現地調査と一緒に屋根裏の断熱状態まで確認することをおすすめします。

東京リフォーム
屋根修理
10年保証
外壁塗装