屋根修理、外壁塗装110番では様々な屋根や塗装、リフォーム工事に対応しております、工事内容や工事時期、メリットなどを是非ご覧ください。
Contents
1.外壁塗装工事
①モルタル壁塗装(シリコン塗料)
外壁は10年に1度の塗装(塗り替え)が必要になってきます。それはあくまでも目安でクラック(壁のひび割れ)やチョーキング(壁に触って塗料が手に付く)が発生したら外壁の点検をするか塗り替えの時期になってきます。
外壁の高圧洗浄にしっかり時間を掛けたり、3回の重ね塗りや、しっかり乾燥させる時間を取って塗る事で塗装の耐久性を上げる事ができます。

②タイル壁塗装(タイル用クリア塗料)
③木部、鉄部塗装(霧除け、破風、手すりなど)
外装の鉄部や木部は壁よりも劣化が早い場合が多いので注意が必要です。鉄部、木部の塗装は下地処理のケレン(磨き)をしっかりやるかやらないかで仕上がりが全く変わってきます。錆や汚れをしっかり落とす事が大事です。
木部の塗装については、木部が劣化している場合は下塗りを何回か重ね塗りして耐久性を長くすることや、鉄部の塗装は下塗りのサビ止め塗料をしっかり塗膜が張るまで塗ることが大事です。
④外壁シーリング打ち直し
外壁の目地シーリングの劣化による雨漏りは意外と多く劣化を放置したままにしておくと台風などの強風の時に普段漏れないところから雨漏れする事があります。目地のシーリングはもちろんサッシ周りのシーリングも合わせて行う事をお勧めします。
2.防水塗装工事
ベランダなどの防水塗装の劣化を放置すると大変危険です。雨水を吸い込んだままにすると水がベランダ内に侵入して内部を腐食させてしまいベランダやバルコニーが傾いたりします。汚れが目立ってきたと思ったら防水塗装にお水が侵入する、ひび割れがないかなどをチェックしてください。
3.屋根葺き替え工事
①瓦→ガルバリウム屋根葺き替え
15坪 | 20坪 | 30坪以上 |
70万円~ | 90万円~ | 120万円~ |
日本瓦は20年で割れたりずれたりして雨漏りの原因となります 瓦の下地は穴が開いてボロボロです コンパネを葺いて下地を補強します 防水シート(ルーフィング)を葺きます ガルテクト(ガルバリウム鋼板)を葺いて完成です
瓦屋根は15年くらいしてくると劣化して雨漏りのリスクが高まります。
20年以上耐久性のあるガルテクト(ガルバリウム鋼板屋根)に葺き替えすることで、耐震性、耐久性が大幅に増すので大変おすすめです。
なお既存の瓦を撤去すると下地はボロボロになっているため下葺きにコンパネ、防水シート(アスファルトカラールーフィング)を葺くため屋根の軽量化(耐震性の向上)だけでなく耐久性も増します。

②屋根カバー工事(重ね葺き) スレート屋根(コロニアル)、トタン屋根⇒ガルバリウム屋根
15坪 | 20坪 | 30坪 |
50万円~ | 65万円~ | 90万円~ |
劣化したコロニアルです、割れきます 下地処理して、防水シート(ルーフィング)を葺きます ガルバリウム屋根屋根を葺きます。軽くて耐久性アップです
スレート屋根(コロニアル)は10年以上経過するとお水を吸い込んで劣化します、もしたくさんクラックがあり割れていたら屋根塗装より屋根カバー工法をお勧めします。下地の防水シート(ルーフィング)を傷めて雨漏りをする前に軽量の屋根(ガルバリウム鋼板屋根)を既存の屋根を撤去せずに被せることで屋根の軽量化を保ったままで安く耐久性を増すことができます。
メリット
さらに既存の屋根材を撤去しないカバー工法にすることで手間もコストの大幅にカットすることができます。 屋根無料点検お早めに!
4.屋根塗装工事
①スレート屋根 シリコン塗装
15坪 | 20坪 | 30坪 |
15万円 | 18万円 | 20万円 |
劣化したスレート屋根です 下地処理して下塗りです 3回塗りで塗膜を張ります シリコン塗装で10年耐久性が増しました
10年経つとスレート屋根(コロニアル)はセメントですのでお水を吸って劣化します。
まだ屋根が割れたりしていなければ屋根塗装で間に合います。
メリット
屋根カバーよりも低価格で工事ができ、豊富な色が選択できます!
屋根無料点検を早急に!
5.雨漏り修理
①漆喰工事
60から70㎡屋根(標準的な) |
15万円~30万円 |
劣化した棟瓦、放置すると崩れます 漆喰が剥がれ中の釜土が削れてます 漆喰を塗り隙間をなくします 耐久性が増しました
屋根瓦の棟の土台は土です。漆喰がはがれて中の土が流れ出ると瓦がズレます、足場がいらない場合もあるのでお早めにメンテナンス、屋根点検をお勧めします!
②棟板金交換
60から70㎡ |
15万円~20万円 |
釘が抜けると板金が浮きます 10年経つと貫板が腐るのが原因です 交換です 隙間をシリコンして完成です
釘が抜けていたりすると台風などで棟板金はよく飛ばされます。非常に危険ですし雨漏りの原因になりますし、お隣の車や家(自分の所有物以外)を傷つけると火災保険などを使って修理ができない可能性が高いので中の貫板と一緒に10年くらいでの交換をお勧めします。
早めの屋根点検を!
6.雨樋交換
m 4000円~ |
台風などで雨樋の破損、継ぎ目のシーリングの劣化、雨樋のつまりによる水漏れで外壁が傷みます。雨樋の金具が錆びていたり雨樋から雨水がポタポタ垂れている場合は外壁を劣化させてしまうので、早めの対策をお勧めします。早めの屋根点検を!
リフォーム工事を少しでもお安く
屋根工事、外壁塗装、住宅リフォーム工事に関して各都道府県、市区町村で補助金、助成金を実施している場合がございます。お近くの機関にお問い合わせいただいて必要書類の記入などで分からないことがあれば当社がアドバイスなど御対応できます。
その他、火災保険を使った低額での屋根修理や雨漏り修理のアドバイスなども行っております。
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