断熱リフォーム工事

近年の気温上昇で古い戸建てなどは冬寒く夏は暑くなってしまったり、新築の断熱効果に不満な方などは断熱リフォームをお勧めいたします。

室内の断熱効果が上がるとエアコンの効きが良くなり節電効果が見込めたり、結露やカビの対策にもなります。

断熱リフォームの箇所は大きく分けて天井、壁、屋根、外壁の6種類です

天井断熱リフォーム

天井の断熱は断熱は2階の部屋が熱い方へおすすめです、断熱材を天井木材骨組みの隙間に敷いていくだけです。屋根裏に入れる作りのお宅はそのまま住みながら工事ができます。

壁の断熱リフォーム

壁は建物の外側からの外張り断熱と内側から行う重鎮断熱リフォームの工法があります。

外張り断熱工法は、発泡プラスチックの断熱材を使用して壁の外から張っていくので住みながらリフォームできますが壁に厚みができてしまうのがデメリットです。

内側から行う重鎮断熱リフォームは柱と柱の間に綿の断熱材やボードなどを敷き詰めます。材料の種類も豊富にあります

断熱リフォームは地方自治体の補助金を使用できる場合もありお得にリフォームする事ができます