屋根修理110番の施工事例 練馬区で外壁からの雨漏り 以前練馬区のお宅から室内がかび臭い事や外壁のクラックに関してのご相談を受けて外壁を点検したのですが、ある1面の壁に不自然なくらい大量のクラックが発生していました。 その面は数ヶ月前に窓を取り付けたりなどのリフォームをされたそうで、サーモグラフィーで調べたところ壁内部に雨水が染みている状態でした。 原因として取り付けた窓... 2022年11月24日 職人歴30年の屋根職人
屋根修理110番の施工事例 世田谷区で傾いた屋根の修理 世田谷区の瓦屋根のお宅に雨漏り調査にお伺いしました。瓦屋根の軒先部分がお辞儀するように下を向いて下がっていました。 瓦を取って下地を調べたところ瓦を固定してある下地の木材が腐食していました、そのためずれた瓦の隙間から雨水が侵入して雨漏りの発生していました。 瓦屋根は20年ほどで下地の木材が傷んだり、防水シート(ルーフィ... 2022年11月10日 職人歴30年の屋根職人
屋根修理110番の施工事例 杉並区で何度も繰り返す雨漏り 杉並区のお宅から4回も屋根や外壁のリフォームをしても雨漏りが繰り返すというご相談を受けました。 最初の雨漏りは築5年くらいで外壁から雨水が侵入して室内で雨漏りが発生したそうです。 その時は外壁をはがして内部を調査したところ窓のサッシから雨水が侵入して透湿防水シートがはがれて雨漏りが発生していたようで窓サッシの交換や防水... 2022年11月7日 職人歴30年の屋根職人
屋根修理や雨漏り修理(リフォーム)についての知識 三鷹市で複数箇所からの雨漏り修理 三鷹市のお宅で2階の子供部屋や1階リビングで雨漏りを引き起こしていました。 調査したところ2階の雨漏りはスレート屋根が古くなり雨水を吸い込みやすくなりそのまま浸透した水が下地の劣化した防水シート(ルーフィング)の隙間から侵入してさらにその雨水が違う箇所まで移動して雨漏りを引き起こしていました。 雨漏りを放置すると屋根の... 2022年10月31日 職人歴30年の屋根職人
外壁塗装 小平市で外壁からの雨漏り 小平市のお宅で天井から雨漏りしているということで調査にお伺いしました。 雨漏りしている天井の上が陸屋根になっており、雨漏りの原因は床の防水塗装の劣化が原因かと思われましたが、屋上に立っている建物の外壁に水切りが入っていない作りになっていて、外壁内を調べたところ外壁内に侵入した雨水の排出がうまくできずに建物の外壁内部を伝... 2022年10月28日 職人歴30年の屋根職人
屋根修理職人の日記 中野区で瓦屋根の点検 中野区のお宅から雨が降ると屋根から異音がするということで屋根点検にお伺いしました。 異音の原因は軒先の平瓦がずれて先に飛び出していたため雨水を雨樋が拾いきれずに雨が降ると音がしていました。 瓦がずれる原因として瓦を引っ掛けてある屋根の下地の桟木が劣化などでです。そのまま放置すると瓦が落下する危険性もあり危険です。 その... 2022年10月25日 職人歴30年の屋根職人
屋根修理110番の施工事例 世田谷区で外装からの雨漏り調査 世田谷区のお宅に雨漏り調査にお伺いしました。 雨が降ると1階の天井から雨水がポタポタ垂れていたのですが通常の雨では雨漏りは起こらず風が強い雨の日だけ雨漏りが発生していました。 その天井の上に外壁に後付けされた扉がありその扉と外壁の間に隙間ができており、風で雨が吹き込むと隙間から室内に侵入した雨が室内をたどり1階の天井で... 2022年10月24日 職人歴30年の屋根職人
屋根修理や雨漏り修理(リフォーム)についての知識 まだたくさんのパミールなどの欠陥スレート屋根が放置されています 練馬区のお宅に屋根点検にお伺いしましたが屋根はボロボロに劣化していました。 ミルフィーユのようにお水を吸い込んで屋根の防水機能は全くありません。 2000年ごろに登場したノンアスベストのパミールなどのスレート屋根はこのような欠陥商品が多いのですが問題はまだこのような屋根が放置されていることです。 まだ雨漏りしていないか... 2022年1月27日 職人歴30年の屋根職人
屋根修理や雨漏り修理(リフォーム)についての知識 屋根工事のタイミング(屋根葺き替え、雨漏り修理) 雨漏りしてしまった場合はすぐに屋根工事や雨漏り修理をするべきですがそうでない場合でも室内がカビ臭くなった、天井にシミができたなど屋根の劣化のサインは出ているので見逃さないことが大事です。 1 屋根の点検調査をしっかりとする 瓦屋根であれば瓦を1枚剥がして下地の状態をチェックして下地の防水シートなどが劣化しているなどの葺... 2022年1月13日 職人歴30年の屋根職人
屋根修理110番の施工事例 西東京市で屋根雨漏り調査 西東京市で屋根の雨漏り無料調査にお伺いして来ました。 まだ室内で雨漏りなどを確認していないが念のためにと言うことで定期点検をしました。 屋根に登る前に軒天(屋根の先端の裏側)が腐食していました。 屋根はスレート屋根で雨水を吸い込んでシミができている状態(毛細管現象)で棟板金の劣化した隙間などから雨水が侵入しているようで... 2021年12月9日 職人歴30年の屋根職人