東京都杉並区や世田谷区を中心に屋根修理、外壁塗装、内装、水回りリフォーム 住まいの事全般対応させていただいております!

見積・点検
調査無料!
03-6379-9583
受付時間:9:00〜18:00(土日も営業!)
メールでお見積り
LINEで問い合わせ

目地のシールは重要(サイディング壁リフォーム) 

杉並区で外壁塗装のお見積もりにお伺いして来ました。

外壁はサイディング壁で外壁材のつなぎ目を目地と言って、その隙間にシールが打ってあります。このシールが雨水や紫外線などの影響を受けてヒビが入り、症状が進行すると細く痩せてしまったり剥がれてしまいます。

隙間が空いている状態まで進行すると壁の内側に雨水が侵入したり湿気が溜まってしまいます。そうすると将来雨漏りや躯体の腐食などが起こってしまうので、小さなヒビなどが出ている段階でなるべくリフォームされることをお勧めします。

サイディング壁はきれいに見えても目地などのつなぎ目は劣化していきます。

目地シールの打ち換えなどのリフォームを日頃から定期的に点検する事によって悪くなる前にリフォームすることが重要です。

外壁の色が落ちていたり、目地などが痛んでいると怪しい格安リフォームのチラシや飛び込みの訪問販売の業者が来ますがトラブルになることが非常に多いのでリフォームを依頼しないでください!

世田谷区や杉並区など東京都内の方から屋根雨漏り修理や外壁塗装などのリフォーム工事などのご相談をたくさん受けております!

悩まれている方は工事をする前に屋根、外壁修理のプロにご相談ください、点検やアドバイスなども行います。

屋根雨漏り修理、外壁塗装などのお悩みや相談や、点検調査見積もりはすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

外壁サイディングリフォームをするなら金属サイディングがおすすめです!

現在モルタル外壁などをサイディングにリフォーム工事ご検討の方がいらっしゃると思いますが、外壁をサイディングにするには金属サイディングがお勧めです。金属サイディングについて解説しました。

1.金属サイディングは断熱効果が高い!

窯業系、alc、モルタルなど他の素材に比べ金属サイディングは圧倒的に熱を保持しやすい素材になり快適に過ごせます。さらに断熱材を一体化していたり、通気胴縁を打つので空気の層を作ることができてより快適な空間を作り出すことができます。

2.金属サイディングは防音効果が高い!

金属サイディングはいくつかのメーカーで音を響かせづらい防音効果が確認されています。一体化された断熱材も組み合わされて高い防音効果を発揮します。隣が近い都内のお宅やペットを飼われている、またはピアノなどの楽器を演奏される方にも最適のリフォームです。

3.金属サイディングは耐震性が高い!

金属サイディングの重さは窯業系サイディングに比べ4分の1以下、モルタル壁に比べ圧倒的に軽く耐震性に優れています。

さらにガルバリウム鋼板などの金属は寒さに強く強度が高いです。最近の素材はさびないものがほとんどなのでしっかりリフォーム、メンテナンスしていればかなり長い年数の耐久性がある外壁材だと思います。

非常に優れた外壁材の金属サイディングですが、デメリットとして窓や外壁の作りなどが複雑になればなるほど金属剤の加工は難しく傷をつけてしまったりリフォーム工期が長くなってしまったりと、優秀な屋根の板金職人など限られた職人しか加工施工することは難しいと思います。そのため飛び込みの訪問販売や格安のチラシの会社ではなく信頼できる施工会社に依頼する事をお勧めいたします。

さらに重要な事は下地が傷んだ状態でサイディング工事をして失敗したり雨漏りの原因になることがあるので点検調査をしっかりしてから工事される事をお勧めします。

まとめ

今現在モルタル壁などからのリフォームをご検討の方は、金属サイディングの外壁リフォームは見た目がスタイリッシュになるだけではなく防音性、断熱性、耐震性など機能性も向上しますので非常におすすめです。しかし加工や施工に技術を必要とするので信頼できる施工会社に依頼する事をお勧めします。

世田谷区や杉並区を中心に東京都内の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装や外壁サイディング工事のご相談を受けております。悪くなる前に修理することが必要ですがそのためにはまずはプロの点検診断が必要です!

外壁サイディングリフォーム工事などの点検調査やお見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

    外壁塗装のアフターフォローは重要です!

外壁塗装リフォームは工事して放置するのではなく工事後の定期的なアフターフォロー点検をすることでメリットが幾つかあるので解説します。

1 外壁塗装の寿命を伸ばすことができる

外壁塗装10年の保証と言っていても工事後に家を全く放置をしていたら意味がありません。定期的に点検することで外壁のクラック(ひび割れ)や目地のシーリングの劣化などを見つけて補修すれば雨水の侵入を防ぐことができますし、苔などを発見すれば塗装の劣化などを確認することができるので次のリフォームのタイミングを予想して最適な工事をする事もできます。

さらにそのようなアフターフォロー点検の報告を受ければ安心感にもつながります。

2 突然の雨漏りトラブルを防ぐことができる

定期的なアフターフォロー点検で劣化を見つけ出すこととは別に突然のトラブルにすぐ駆けつけてくれる事も重要です。

近年の台風や大雪などの多発する災害を放置する事で家のダメージはひどくなってしまいます。例えば大雪の重みで雨樋が不具合を起こし雨水が外壁に降り注ぐ状態や、ベランダの防水機能が劣化した事を気付かずに放置し続けると雨漏りを起こしたり外壁に亀裂などができてしまいます。こうした事を防ぐには時間をかけてしまうとどんどん劣化を進行させてしまうので、お客様からsosの連絡を受けてすぐおうかがいできる仕組みを持っていることが大事になります。

3 飛び込みの外壁塗装の訪問販売を撃退できる

外壁塗装などのリフォームを定期的にして家をキレイに保つだけでなく定期的なアフターフォローの点検を受けることで、飛び込みの訪問販売業者に隙を見せずに訪問させないだけでなく、仮に訪問してきたとしても点検証明などを発行することにより撃退できるのでお勧めです。それでもしくこく営業をかけてきた場合には担当にすぐ連絡がつくので対処できるようになり心強いと思います。

弊社に寄せられる訪問販売のお悩みを持たれている方のほとんどが工事後のアフターフォローを受けておらず、中にはどこで工事したかも覚えていない方もいました。

まとめ

外壁塗装工事をして終わりの会社ではなく工事後の保証、特にアフターフォローに力を入れている会社を選べば定期点検やすぐ駆けつけてくれる事により外壁塗装の寿命を伸ばせるだけでなく、怪しい訪問販売の業者も寄せ付けないので安心です。

世田谷区や杉並区を中心に東京都内の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装、雨樋交換リフォームやアフターフォローの依頼をたくさん受けております!

屋根や外壁は工事後放置するのではなく屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です。他社様で工事をして連絡が取れなくお悩みの方も対応しますのでご安心ください!

屋根、外壁点検や屋根雨漏り修理、雨樋交換などのご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

    外壁塗装でおすすめの色は?

せっかく外壁塗装をしても仕上がりの色が理想と違ったりすぐに汚れてしまってはよくありません。色の選び方などを解説します。

1 色見本だけでなく施工事例を見てみる

色見本は実際の日光の反射などを考慮していないですし全体に塗った状態と比較すると違う色に見えたりします。その為施工会社の過去の施工事例などがあればお客様と同じ形状の家の色を参考に出来ればわかりやすいと思います。同じ色での施工事例がなくても業者によっては試し塗りをしてくれますので何色か塗ってもらい納得した色で外壁塗装をしていただけるといいと思います。

2 汚れが目立たない色

真っ白の外壁は汚れが目立ってくるのはわかると思いますが黒も水垢などで汚れが目立ちます。薄いグレー系やクリーム系の色は汚れが目立ちづらく経年劣化で色落ちもあまりありませんのでおすすめです。

どうしても黒や白などの色を使用したければ水をかけるだけで汚れが落ちる塗料などもありますのでそう言ったものを使用されるといいと思います。

3 艶あり色は耐候性が高い

艶消しの塗料もシックな見た目でかっこいいですが艶消しの塗料は艶を消す成分を混ぜていて紫外線、風、雨、湿気などから建物を守る強度が弱くなってしまいます。

艶があることで汚れがつきづらく光から外壁を守ってくれるのです。

4 まとめ

外壁塗装の塗料選びは性能と一緒に色にもこだわって後悔ないようにすることが大事です。

世田谷区や杉並区をはじめ東京都内全域の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装リフォームの依頼をたくさん受けております!

リフォームは悪くなる前に屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!

外壁塗装や屋根修理の点検やお見積もりや、ご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

    外壁塗装は必要ない?

突然きた営業マンに外壁塗装を強く勧められた方、知り合いで外壁塗装をしてあまり満足されていない方などがいらっしゃると本当は外壁塗装をしなくてもいいのではないか? と思われている方もいらっしゃると思います。

その事詳しく解説していきます。

1 外壁塗装をしないとどうなるか?

外壁塗装をしないと表面の塗膜がはがれてきたり防水の機能が落ちてきて雨水を吸い込みやすくなります。そうすると建物の内部に水が侵入しやすくなり雨漏りの原因となったりその雨漏りで建物内にカビが発生し健康被害を起こしたり建物の柱などが腐ってしまいその結果シロアリの発生ということも考えられます。

さらに日陰であったりジメジメした立地ですと外壁にコケなどが生えやすかったりしますし、交通量の多い立地ですと外壁が排気ガスなどで汚れて劣化を早めてしまいます。

2 外壁塗装で後悔している方はなぜなのか?

弊社にも外壁塗装をしたけど不安なので見て欲しい というようなお問い合わせをよくいただきますが、公開されている方の大多数はや飛び込みのリフォーム訪問販売業者や格安のチラシの業者に依頼された方です。

理由は工事を即決で決めるので塗料を選ばせてくれなかったり、工事内容の説明が十分でなかったりという事が挙げられますが、何よりも一番大きいのはその工事をしてどう家が良くなるか?という点をお客様に説明できていないからです。

リフォームは家を良くするためにするものなのでそこの理解が重要です。

例えば、コケが生えやすい家だからそれを解決するにはこの塗料を使用する方がいいとか、クラック(ひび割れ)ができやすい、窓のサッシ周りが雨漏りしているから調査、点検して原因を究明してからリフォーム内容を組み立てるなど、家の問題を解決するような計画や理解ができていない業者に任せてしまっている事が多いです。

3 どういった外壁塗装がいいのか?

まずは外壁塗装ありきでは無くて家の外壁がどのようになっているかの点検や調査を依頼する事が大切です、知り合いの塗装屋さんやリフォーム業者さんがいらっしゃる方はそこに依頼されるのがいいと思いますし、いない方は無料で点検、調査をしてくれる会社に依頼してください。

外壁塗装は10年に1回が目安とは言いますが地域によって外壁の痛みが早い場合や前の業者の施工方法がよくなかったせいで早くしないといけない場合もあります。

なので重要なのは現在の状態を把握して外壁塗装と一緒にしないといけない項目も確認する(雨漏り修理など)事や、その外壁に最適な塗料を選ぶ(コケが生えやすい、排気ガスが多いなど)事が大事です。

工事後の補償や工事後のアフターフォローサービスもどうなっているかの確認も重要です、工事してその後は何もしないという業者もいるので注意が必要です。

上記のことをしっかりやってくれる業者は近所へのご挨拶やコロナ対策や近所、お客様に配慮した施工方法などにも気を使ってしっかりやってくれると思います。

4 相見積もりとは?

上記のことが確認できましたら後2、3社からの相見積もりをお勧めします。

相見積もりといいましても、ここで注意しなければならないのが値段を下げることありきの相見積もりはやめておいた方がいいということです。

業者も最適な見積もりを出してきているのであからさまに値下げを迫ってしまうと工程を削られたりすることもあるからです。

あくまでも見積もりの比較をして納得して契約していただきたいからです。

外壁塗装な高額ですし毎年するものではないのでしっかりとした打ち合わせなどが大事になります。

4 まとめ

工事ありきで業者に依頼するのでは無く、点検調査で家の状態を把握して、それに対する提案(解決方法)をしっかり出してくれる業者に依頼される事が家を長持ちさせる外壁塗装工事を実現する方法だと思います。

世田谷区や杉並区をはじめ東京都内全域の方から屋根、雨漏り修理や外壁塗装リフォームの依頼をたくさん受けております!

リフォームは悪くなる前に屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!

外壁塗装の点検やお見積もりや、ご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

    賃貸アパートの屋根外壁塗装と外装鉄部などの大規模修繕  (杉並区)

杉並区の賃貸アパートオーナー様からアパート大規模修繕のご依頼を受けました。早速現地調査に行ったところ20年くらい何もリフォームをさせていなかったので屋根や外装の塗装ははがて毛細管現象を起こし、外壁の目地シーリングもはがれ雨水を吸収しており一部入居者の部屋から雨漏りを引き起こしていました。

さらに深刻なのは外階段や柱の外装鉄部分がサビてしまい穴が空いていたり、外廊下や階段の防水機能が低下して建物全体に雨水が侵入する状態になっていました。

アパートは住民が何人か住む場所ですので外階段や廊下の劣化を放置していると重さで崩落するなどしてしまう可能性もありますし、そうなってしまうと死亡事件につながる可能性もあり大変危険です。

屋根外壁塗装は壁にクラック(ひび割れ)が幾つかあったので補修してシリコン系の塗料で塗り替え、外ろうかや階段は防水塗装、そして腐食していた鉄部分は穴埋めの補修を施しその上から塗装しました。

鉄部の補修や下地処理、外壁屋根の洗浄なども状態が良くないため通常の工期より長くなるので多く人件費が掛かってしまいますし、さらに下地が痛んでいると塗料もたくさん吸ってしまうため材料費も多くかかってしまいます。

悪くなる前に定期的なメンテナンスや点検を受けておけば費用も抑えることができます。

杉並区の賃貸アパートオーナー様や不動産会社様などから屋根修理や雨漏り修理の依頼をたくさん受けております!

長期間メンテナンスやリフォームをされていない方や近年の台風、大雨、大雪などの災害でご不安な方は重大な欠陥ができしまうかもしれません。

そうなる前に屋根、外壁修理のプロの定期的な点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!

杉並区のアパートオーナー様で屋根外壁点検や屋根雨漏り修理などのご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

世田谷区で外壁塗装

世田谷区での外壁塗装の例です、前回の外壁塗装工事からかなりの年月が経ってしまっていたようで外壁が撥水機能を失い雨水を吸込み苔が発生して軒先あたりなど何箇所も亀裂のようなクラック(ひび割れ)が発生していました。

その他に外装の戸袋、雨戸、破風など様々な部分が木材を使用していたのですが塗装がはがれて雨水を吸い表面が腐食していました。

 

クラックが亀裂のようになっている場合はシリコンで補修をしっかりしてから塗装をします。建物の裏側は日陰になりやすく湿気も強いので高圧洗浄でしっかり汚れを落として、防カビ防藻塗料で塗装しました。

痛んでいた木部の表面はしっかりケレンして塗装しました。損傷の酷かった裏側の木部の戸はアルミ素材のものに交換しました。

まとめ

苔が生えやすかったりする地域は放置すると外壁が雨水を弾かなくなり劣化が早まってしまうので防藻機能の高い塗料での外壁塗装や、外壁を金属系サイディングにリフォーム、また外壁を定期的に洗浄してあげるなどのメンテナンスを悪くなる前にする事が費用を抑え家を長持ちさせるコツです。そのためには定期的な点検、調査を日頃から心がける事が大切です、点検調査やお見積もりは無料で行っておりますのでお困りの方はお気軽にお問い合わせください☺️

世田谷区などで外壁塗装のトラブルなどご相談や点検調査、お見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

チョーキングを抑えるラジカル外壁塗装(杉並区)

杉並区で外壁塗装の依頼を受け現地を点検、調査しましたがチョーキングが激しく防水機能が全く機能していない状態でした。(チョーキングというのは塗装が剥がれて手で外壁を触ると白い粉が手につく現象です)。

劣化したモルタル壁はチョーキング現象が発生すると塗装が剥がれ始めるので放置すると雨水を吸い込みクラック(ひび割れ)ができてしまい雨漏りするので外壁塗装のリフォームをしなければいけません。

しかし建物の状態や地域的にチョーキングが出やすい場合もあるのでチョーキングの問題を解決するには工夫が必要です。

今回は外壁塗装のタイミングを過ぎて長い間放置され雨漏りしていたので高圧洗浄やクラック補修などの下地処理に力を入れ、チョーキングなどを防ぐラジカル塗料で外壁塗装をしました。

ラジカル塗料とは水、紫外線などが塗料に触れることでチョーキングが発生する劣化因子を抑えることの出来る塗料でチョーキングを防ぐコストパフォーマンスに優れた塗料です。

 

まとめ

外壁塗装はチョーキングなどのサインが出たら悪くなる前にリフォームする事が費用を抑え家を長持ちさせるコツです。さらにその原因を考え最適な塗装工事を行うことが重要です。

そのためには定期的な点検、調査を日頃から心がける事が大切です、点検調査やお見積もりは無料で行っておりますのでお困りの方はお気軽にお問い合わせください☺️

杉並区で外壁塗装のトラブルなどご相談や点検調査、お見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

外壁塗装の塗料の選び方

初めての外壁塗装をお考えの方などはどんな塗料を使えばいいかなど疑問も多いと思いますので塗装のプロが塗料について解説します 

安く仕上げたい方 シリコン塗料

価格が安くスタンダードな塗料です、8年から10年で定期的に塗り替えておけば十分能力を発揮できます。

防汚性をうたっていますが大通り沿い、海沿いなどの汚れやすい場所や日陰などでコケやカビが生えやすい立地条件の場合はお勧めしません、さらに塗料の耐候性がハイグレードなものと比べると長持ちしませんので7、8年でチョーキング現象などがでて外壁の劣化が一気に進んでしまうので定期的な外壁の点検をして早め早めの十分なメンテナンスを心がけてください

コストパフォーマンス重視の方 ラジカル塗料

比較的新しい塗料になりますが値段の割に耐候性が高い塗料になります、一般的な塗料に含まれる成分の酸化チタンは紫外線や雨水などに触れるとチョーキング現象など塗料が劣化してハガレるなどのラジカル現象を起こしてしまいます。

ラジカル塗料はこの現象を抑える成分が入っておりシリコン塗料に比べ耐久性がいいので10年以上の寿命があります。

しかし新しい塗料になるので職人によっては塗ったことがない場合や取り扱いがない塗料店もあります

立地条件が悪いなどでハイパフォーマンス塗料が必要な方 

フッ素塗料、無機塗料

家がヒカゲになりやすくコケやカビが生えやすい、海が近くて湿気が多いまたは交通量が多く排気ガスなどで汚れやすい地域は放置すると外壁の劣化が早まりますので汚れが付着しづらいまたは洗うだけで簡単に汚れが取れるハイグレードな塗料がお勧めです。

フッ素塗料は蛍石が原材料の合成樹脂塗料で密着性が高いので雨水を侵入させず紫外線や熱に強いなど耐候性がシリコンなどに比べ非常に高いのでビルなどの大型建築や飛行機などに使用されています。

さらに防汚性が高くコケやカビなどを発生させづらい成分の塗料になりお水で洗ってあげれば外壁に付着した汚れも簡単に取り除く事ができ、15年近くの寿命を期待できます。

無機塗料は有機成分が入っていないためカビ、コケが発生しづらい、火災が発生しずらいというメリットがあります。さらに非常に防汚性が高いので道路沿いに家がある方も安心です。

20年近くの寿命を期待できますがフッ素と同じく塗料の能力を十分に発揮させるためにも経験豊富な職人に施工を依頼することをお勧めします。

まとめ

ご紹介した塗料以外にも遮熱塗料など機能的な塗料もあるのでお気軽にご相談ください、さらにリフォーム工事前にご自宅の屋根や外壁を点検調査する事で最適な工事や塗料をお伝えでき、さらに様々なお見積もりなども無料でお出しできますのでお気軽にお問い合わせください☺️

屋根や外壁塗装のトラブルなどのご相談や点検調査やお見積もりなどプロがお伺いして全て無料です。お気軽にご連絡ください!

外壁塗装会社の選び方

外壁塗装などの住宅リフォーム工事は高額になるためどうしても安さだけの業者や手抜きの悪徳訪問販売業者に工事を依頼してしまう方は後をたちません。そう言う方を減らすため悪い外壁塗装と対策についてまとめました

⒈見えない箇所を手抜きする

安いだけの悪徳業者がやるのが見えないところの手抜きをするということです。仕上がりの見栄えだけよくして見えないところの手抜きをするので長持ちさせることができません。

例えば、外壁を洗う高圧洗浄は、表面の汚れを取るだけでなく時間をかけて劣化してハガレそうな塗膜(古い塗装)をハガさないといけません、同様にヒサシなどの鉄部分や、ハフなどの木部分はケレン(磨き)を十分にやらないといけません。こういうところに時間をかけないと数年もすると簡単に塗ったところがハゲてきます。隙間に雨水が侵入したりして劣化が激しくなるのです。

クラック(ヒビ割れ)も目立つ大きなものだけでなく見えづらい細いヘアクラックの穴埋めも重要です。いずれ細いクラックも水を吸って太くなるのでしっかり補修しておかなければなりません。

⒉天候を無視して作業する

外壁、屋根などは常に家の中を寒さや暑さから守っていますので寒い日の朝は濡れたり暑い日は高温にさらされています。雨が降っていなくても外壁が濡れている場合は時間を開けて乾くまで待ったりして作業しなければいけません。外壁のコンディションが悪い時に塗装してしまうと耐久性が保たれません。

⒊最後のチェックをしない

しっかり外壁塗装のリフォーム工事をしても乾燥した後の完成後をチェックしないといけません、塗り残しがあったり養生テープがついたままだとそこから劣化が始まってしまいますので現場監督がしっかりしているかが大事です。

対処方法

まともな会社は工事に対して保証を出してくれます、見えないところや完成後の手抜きをしていたら1.2年後に劣化するので保証などは出せません。さらに工事後のアフターフォローや定期点検に来てくれるかどうかや、その内容についても確認してください。大抵は1年に1回くらい無料で塗ったところに劣化がないかなど写真を撮ってみてくれます。

そして一番重要なことは数社見積もりを取る(相見積もり)をして比較してください、そして塗料についてや作業方法についてなどたくさん質問をしてください。

外壁塗装や屋根雨漏り修理などのリフォーム工事についてご質問や無料点検ご希望の方はお気軽にご相談ください

東京リフォーム
屋根修理
10年保証
外壁塗装