屋根の下から瓦がずれているのが見えたり、スレートなどの屋根材にクラック(ひび割れ)が発見して場合は早急な屋根の応急処置が必要です。ちなみに、”瓦がずれてますよ、割れてますよ” と訪問販売業者に声をかけられ手もトラブルの元ですので修理を依頼しないでください。屋根の上は大変危険ですので本来は屋根修理業者に依頼するのがベストですので、屋根にブルーシートだけかぶせてもらって本格的な屋根修理を予約しておくのがいいのですが、どうしても緊急を要する場合、のために屋根修理のdiy方法を載せておきます。
屋根修理,diyで重要な屋根の上の歩き方
自分で屋根修理をdiyされる方に多いトラブルが自分で瓦など屋根材を割ってしまうことです。
瓦は割れやすいので谷(中央部分)を縦に歩いてください)。
スレート屋根は北側などに苔が生えているので滑りやすいので気を付けてください。
屋根修理のdiyはコーキングで十分
diyで、ずれている瓦を外したり、割れているスレート(コロニアル)屋根を差し替えたりするのは逆に雨漏りの危険があるのでやめた方がいいです。あくまでのヒビ(クラック)がある場所のコーキング補修などの屋根修理にとどめておきましょう、それだけでも雨水の侵入を防げますので十分です。
1.屋根材や瓦のホコリやコケをふき取ります
コーキングが剥がれないようにしっかりと拭いてください
2.コーキングで穴をふさいだらヘラで伸ばしてください
ヒビの隙間から雨水が浸入するのでしっかり隙間を埋めてください
雨水の侵入口をふさぐことができればしばらくは大丈夫です! 本工事の予約をしてその日まで待ちましょう、途中で訪問販売業者が声をかけてきて不安になったりもするかもしれませんが無視してください。
屋根修理で火災保険を使う場合!
本工事の見積もりを取るのにも時間がかかりそうでしたら屋根修理をdiyする前に被害の状況を写真に撮っておきましょう。屋根修理業者の見積書と一緒に保険会社に提出するだけで無料で屋根修理できる場合もあります!
あくまでも屋根の上は危険ですし、屋根材を痛めてしまうこともあります。プロの屋根修理業者でしたら、屋根の応急処置、火災保険の申請のアドバイス、屋根修理までスムーズに行うことができますので、ご相談やお悩みがありましたらお気軽にご相談ください!
まとめ
屋根のdiyは無理をなさらない範囲で行ってください。日比谷割れがある場合はコーキング程度で十分です、重大な欠陥やわからない状態の場合はプロの屋根修理業者にお任せください
屋根は定期的な点検や安い値段の補修や修理で寿命を延ばすことができます、しかし何もせずに放置してしまうと雨漏りを引き起こし内装を痛めたり、建物に重大な欠陥を引き起こします。
そうなる前に屋根修理のプロの点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください!
屋根点検や屋根修理などのご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください!