雨で土が雨樋やベランダの排水口を塞いで雨漏りの原因になる
雨が降ることでベランダや雨どいから雨漏りする理由があります。ベランダに溜まっている土や砂が雨で流されて排水溝に詰まることでベランダが完全に乾燥せずにベランダ床の防水塗装を劣化させベランダに雨水が染み込む様になると１階の天井や壁から雨漏りします。さらにそれを放置するとベランダの躯体が腐りベランダが傾いて崩れてきます。雨どいも落ち葉や砂、泥が雨で流されて排水する縦どいが詰まると外壁に雨水がかかって塗料がはがれクラックに原因になります。それを放置すると外壁からの雨漏りのリスクが上がります。
雨樋やベランダから水が垂れている場合は早急な対応が必要です
ベランダから水がポタポタしていたらベランダの躯体に雨水が侵入しているので早急に排水の掃除だけでなくベランダの床防水塗装の修繕リフォーム が必要です。さらに水の侵入がひどい場合には外装のリフォーム工事をしないとベランダが傾くこともあります。
雨どいから水が垂れている場合は外壁の状態のチェックが必要です。クラック（ひび割れ）はもちろんのこと塗装が劣化してコケが生えていたりチョーキング（壁を触ると手が白くなる）という症状が出ていると表面のコーティングは劣化していますので放置すると雨漏りが始まります。そのためクラックを補修することや雨樋の隙間をコーキングすることも重要です。
まずは詰まりを取る事
怪しいと思ったらまずは詰まっている泥や詰まりを取るだけでも改善する可能性はあります。しかし実際雨漏りしていたり雨が降ると異音がしたり家の中がカビ臭かったりする場合は症状が進行しているか、他に屋根などからの雨漏りの原因がある可能性がありますので屋根、外壁の無料点検をご利用ください！
まとめ
こんなところをチェックしてください！
１．雨が降っている時異音がしないか？
⒉雨が止んだ後ポタポタとベランダや雨どいから水が垂れていないか？
⒊外壁にコケやひび割れがないか？
雨樋や外装、屋根は定期的な点検や安い値段の補修や修理で寿命を延ばすことができます、しかし何もせずに放置してしまうと雨漏りを引き起こし内装を痛めたり、建物に重大な欠陥を引き起こします。
そうなる前に屋根、外壁雨漏り修理のプロの点検が必要です、しかしすでに雨漏りを起こしている方も対処法がありますのでご安心ください！ 
雨漏り、屋根点検や屋根、外装修理などのご相談はすべて無料です。お気軽にご連絡ください！ 
