天井の雨染みや、軒天の劣化などがあって初めて雨漏りに気づかれる場合が一般的だと思いますが、最近の住宅は防水シートや断熱材が入っているので天井まで雨水が届かず屋根の下地で止まっていることがあります。そうするとジワジワ木材にしみ込んで気づいたときには建物に重大な欠陥をもたらしてしまうかもしれません
では解決法は?
定期的に屋根を葺きかえる事と言いたいところですが、まずはどうなっているかかくにんしたいですよね
屋根裏進入口から屋根裏に入ってシミなどがないか確認してみてください。湿気やシミなどが見つかった場合ですが雨漏りはあみだくじのように水が侵入してくるので屋根上を1,2か所点検しただけでは分かりません。全体的に専門の職人による点検が必要です。
10年経ったら1度は点検をしましょう
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