東京都杉並区や世田谷区を中心に屋根修理、外壁塗装、内装、水回りリフォーム 住まいの事全般対応させていただいております!

見積・点検
調査無料!
03-6379-9583
受付時間:9:00〜18:00(土日も営業!)
メールでお見積り
LINEで問い合わせ

屋根塗装ではどの塗料がいい?(屋根修理の知識)

スレート(コロニアル)屋根は10年も経過すると塗装の必要が出てきます

スレート屋根はセメントなので屋根修理のメンテナンスを怠ってそのままにすると屋根がお水を吸ってコケ、カビが生え割れてしまいます

しかし初めての屋根塗装はどんな塗料を使ったらいいかなど難しいと思います、そこで屋根の塗料の比較をわかりやすくまとめてみました

屋根塗料の耐用年数と、機能比較

ウレタン塗料8年程度塗料の光沢の寿命が大変短く、劣化とともにコケカビの発生が早いです
シリコン塗料10~13年一番スタンダードな塗料です。ウレタンより遮熱性が高く、防汚性を強化しているのでコケカビが生えにくく寿命が長いです
フッ素塗料15年程度もともとビルなどに使用されていた塗料だけあって紫外線などの対候性がとても高いです。さらにフッ素樹脂は密着度が強くコケカビが出にくいばかりか、塗料の光沢も高寿命です
遮熱、断熱塗料15年以上遮熱塗料は熱を反射するので夏は涼しく、塗膜の寿命も長くなります。
断熱塗料は熱を塗料の中に閉じ込めるので夏涼しく,冬は温度を保温できます
こちらも塗膜の寿命は長いです

まず機能面でも劣化のスピードが速く、耐用年数が10年未満のウレタン塗料はお勧めできません。

シリコン系の塗料がスタンダードになってきます。

価格(60平米)

ウレタン塗料12万円~
シリコン塗料18万円~
フッ素塗料25万円~
遮熱、断熱塗料25万円~

フッ素、遮熱断熱塗料などは高額です、耐用年数から考えるとコスパが高いシリコンをお勧めしますが、屋根の遮熱などを望まれている方は遮熱、断熱塗料も効果的かもしれません。

まとめ

シリコン塗料で10数年ごとに屋根塗装するのが、価格と機能のバランスはとれていると思います

しかし屋根の遮熱を考えている方は費用は高いですが遮熱、断熱塗料も効果的です

屋根塗装についてプロのアドバイスが必要な方や、屋根修理のお見積もり、屋根無料点検などすべて無料です。お気軽にご連絡ください!

東京リフォーム
屋根修理
10年保証
外壁塗装