屋根塗装をして2年しかたってないのに塗装がはがれている
本日狛江市の方からこのような屋根修理に関するお問い合わせをいただきお伺いしてきました。
まずはしごをかけて調査したのですが2年しかたってないのにコケやカビがびっしり生えて、屋根の塗料も所々はがれていました。
なぜか? 考えられる原因は3つあります
1.下地処理をおこなっていない
クラックの補修やケレン(コケ落とし)を十分にしていないと塗装しても隙間からコ
ケが増殖してきます
2.乾燥時間を十分に取っていない
洗浄後や、下塗り後に十分乾燥させず塗ると塗料の乗りが悪くなります
3.下塗り(シーラー)を十分に塗っていない
シーラーが足りないと上塗り塗料がはがれやすくなります
そこでお客様にどんな施工だったかをヒアリングしてみました
すると、施工日数がたったの2日だったというのです! おそらく施工工程を省いての作業だったのでしょう
屋根塗装はいい加減な施工で雨漏りのリスクが高まります。後で後悔しないためにも、作業報告の写真をしっかり確認するようにしましょう
まとめ
屋根塗装の施工不良を起こさないために、
1.工事前に作業工程確認をする
2.作業前後だけでなく、工程ごとに写真確認をする
屋根についてのお困りごと、屋根点検、屋根修理や雨漏り修理などのお見積もりはすべて無料です。お気軽にご連絡ください!
狛江市では、このような地域からたくさんの屋根工事のお問い合わせをいただいております
東和泉、西和泉、中和泉、和泉本町、元和泉、東野川、西野川、岩戸北、岩戸南、 猪方、駒井町、